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【CD購入録】PETE LESPERANCE「DOWN IN IT」(2004)

  • 2010/10/05(火) 00:00:00

【CD購入録】
DOWN IN IT
PETE LESPERANCE「DOWN IN IT」(2004)

Harry Hess(Vo/HAREM SCAREM)から遅れること1年、Pete Lesperance(G/HAREM SCAREM)が完成させた初のソロアルバムを買いました。Harryのソロを聴いていて「そういえばPeteもソロを出してたよな」と思いながら中古ショップをブラブラしていた時に見つけたのが本作です。Peteといえばテクニカルでありつつ歌心も感じさせるギターをHAREM SCAREMでプレイしていたので、ソロではギターアルバム的な要素が多いのかと思っていましたが本作で聴けるのはモダンな歌ものポップロックです。全曲でPeteが歌っているほか数曲のバッキングボーカルをHarryが、ドラムは全てCreighton Doane(Ds/HAREM SCAREM)が担当しています。Peteのボーカルに関してはHAREM SCAREMの6th「RUBBER」(1999)の収録曲Tripで初めて彼のボーカルを聴いた時と比べて明らかに上手くなっていて、その鼻にかかった甘口の歌声が良い味を出していますね。インスト曲はボーナストラック⑫Trouble With Petsのみだし、他の曲でも弾きまくっているわけではないのでギタリストPeteを求めると肩透かしをくらいますが、コンポーザー/シンガーPeteの作品としてはなかなか魅力的な1枚だと思います。ただHarryのソロ「JUST ANOTHER DAY」(2003)同様、HAREM SCAREM以上の感動が得られるというわけではなく、2人のソロを聴いてハーレムサウンドの中でHarryとPeteがどういう役割を果たしているかをうかがい知れるという印象なのでHAREM SCAREMファン向けの作品という感じですね。

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かさとりっ子さん

こんばんは。
Peteのソロにはギタリストらしい内容を勝手に想像していたので、本作の内容には一瞬驚きましたがHarryのソロより好きかもしれません。確かにギタリストの人がリードボーカルをとると、どことなく似た雰囲気が感じられますね。ただ、Peteの場合はHAREM SCAREM時代よりも確実に進歩してるのでビックリしました。HarryはFIRST SIGNALという形で表舞台に戻ってきてくれたので、次はPeteに期待したいところですね。

  • 投稿者: よしよ
  • 2010/10/10(日) 22:46:05
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よしよさん

ハリーに続いてピートですね。
よしよさんが紹介されているようにモダンポップの感じですね。
僕が思うのはギタリストの人がボーカルで歌うと「あぁ、やっぱりギタリストだなぁ」と感じる歌い方になっています。普段はバックコーラスをやっているからですかね。
ハリーとピートのソロを聴いてみるとハーレムスキャーレムの音楽性にも納得です☆

  • 投稿者: かさとりっ子
  • 2010/10/07(木) 22:31:17
  • [編集]

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