FC2ブログ

FAIR WARNING「GO!」(1997)

  • 2009/06/19(金) 00:00:00

GO
【No.151】
★★★★★(1997)
年間ベスト1997年第3位

メロディアス・ハードロックというジャンルの中で、僕にとっての最重要アルバムといえるFAIR WARNINGの3作目。名盤と称えられるデビュー作以上に僕はこちらの方が気に入っています。高音域も力強く伸びるTommy Heart(Vo)のボーカル、伝説のギタリストUli Jon Rothから譲り受けたスカイギターで曲のハイライトを作り上げるHelge Engelke(G)のプレイ、体調不良のためHelgeより出番は少ないが泣きのフレーズで心を揺さぶってくるAndy Malecek(G)のギターといった要素がメインソングライターUle W. Ritgen(一部はHelgeの作曲)によって生み出される楽曲に乗ることで完成する唯一無二のFAIR WARNINGサウンドを完璧に表現したのが本作だと思ってます。

とにかく曲がハンパじゃなく良いんですよね。シングルカットされたFAIR WARNINGらしさ満点の①Angels Of Heaven、②Save Me、Andyのギターが堪能できるバラード③All On Your Own、哀愁の中にポップさも兼ね備えた④I’ll Be Thereという冒頭の4曲がどれも超がつくほどの名曲で、この時点で名盤決定です。その後、アルバム中盤でややテンションが下がる気もしますが、それは他の曲が良すぎるからであって並のバンドなら名曲扱いされそうな楽曲ばかりです。アコースティックギターが心地よく響く⑦Follow My Heart、アルバム後半の山場となっている⑫The Way You Want It、⑬The Love Songといったバラードチューンも絶品。

このアルバムを聴いてると不思議とポジティブな気持ちになり、元気が出てきます。「好きなハードロックアルバムは?」と聞かれたら、僕はまず本作を挙げますね。普段ハードロックを聴かない人にも受け入れられやすい音だと思うので、多くの人に聴いてもらいたい作品です。ちなみに僕が持っているのはゼロ・コーポレーションから発売された1997年盤ですが、2000年にマーキー・インコーポレイティドからリリースされた再発盤にはミニ・アルバム「ANGEL OF HEAVEN」にのみ収録されていた隠れた名曲Light In The Darkや本作収録曲の別バージョンなど、ボーナストラックが4曲追加されています。

【音源紹介】
・All On Your Own

関連記事

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

40代のオヤジさん

こんにちは。
僕が持ってるのもホログラムジャケですよー。
ゼロ・コーポレーションは僕のミュージックライフに欠かせないレーベルです。
FAIR WARNING以外でもMIKAEL ERLANDSSON、SYMPHONY X、STEVEN ANDERSONなどなどお気に入りアーティストが多くて、一時期ゼロから出ているバンドというだけでチェックしたりもしてました。

  • 投稿者: よしよ
  • 2009/06/19(金) 21:22:34
  • [編集]

これも名盤

Angel Of Heavenも良い曲ですよね
当時、限定版でホログラムジャケットを買わされました CDね

ZEROは良い作品を沢山出してますよね。

  • 投稿者: 40代のオヤジ
  • 2009/06/19(金) 07:11:50
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する