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【CD購入録】THE PRODIGAL SONS「非常ベルが鳴り止まない」(2009)

  • 2009/08/28(金) 00:00:00

【CD購入録】
非常ベルが鳴り止まない
THE PRODIGAL SONS「非常ベルが鳴り止まない」(2009)

現在、無期限の活動停止状態にあるZIGGYの中心人物、松尾 宗仁(G)森重 樹一(Vo)がブルージーなロックンロールを追求するバンドTHE PRODIGAL SONSの2ndアルバム(初回限定盤)を買いました。ZIGGYが活動中の頃から存在していたTHE PRODIGAL SONSですが、ZIGGYが休止してからは本作が初めてのアルバムであり、正式な5人編成バンドとなってからも第1作目にあたります。普段はキャッチーなメロディとわかりやすさが希薄なこういうバンドはあまり聴かないのですが、たまにはこういうサウンドも良いですね。 THE PRODIGAL SONSのバンマスは松尾だということはわかっていても、やはり最初に僕の耳が惹きつけられるのは森重の歌であり、彼が歌い上げる言葉です。メロディにおける森重節はここにはありませんが、深みがあって耳に残る歌詞は紛れもない森重節です。タイトルトラック①「非常ベルが鳴り止まない」を筆頭に③「悪くない風に身を任せて」、⑥「自分を棚に上げたら」、⑧「まっぴらさ」、⑩「傘が無いのなら濡れて歩けばいい」など、曲名を見ただけで聴いてみたいと思ってしまいます。中でもお気に入りはカントリーっぽい雰囲気もある⑩ですね。即効性はあるとはいえないけれど、メンバー全員が40~50代という酸いも甘いも知り尽くしたベテランならではの味のある楽曲、演奏、歌詞を堪能できる1枚といえそうです。

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