2013年に購入したCD58枚

  • 2013/12/27(金) 00:00:00

2013年のブログ更新は今日が最後になると思いますので、今年に購入したCDをまとめました。この中から年間ベストを選ぶために各作品を聴き返しているのですが、去年に比べると迷うことなく選出できそうな気がしています。新年のできるだけ早い時期に2013年の年間ベストを更新できるよう記事を少しずつ書いていこうと思っています。そういえば、今年最後となるこの記事が当ブログ通算1,000件目の投稿になるんですね(右カラムにあるリンク集の上にコメント数、トラバ数、総記事数を表示しています) 。狙っていたわけではないのですが2014年は切りがよく1,001件目の記事からスタートすることになりそうです。自分が聴いてきた音楽の記録を残したいという気持ちからスタートしたこのブログをここまで続けることができたのもリンク先のブロガーさんやコメントを下さる方々、訪問してくれる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。2014年もSILVERWING-舞い降りてきた音楽の記録-をよろしくお願いいたします!

【2013年のCD購入録】
タイトルをクリックすると、それぞれのCD購入録記事を読むことができます。

【新譜】31枚
AMARANTHE「THE NEXUS」(2013)
ART OF GRADATION「CONCENTRATION」(2013)
BATTLE BEAST「BATTLE BEAST」(2013)
CYNTIA「LADY MADE」(2013)
DREAM THEATER「DREAM THEATER」(2013)
FAIR WARNING 「SUNDANCER」(2013)
GLORYHAMMER「TALES FROM THE KINGDOM OF FIFE」(2013)
GYZE「FASCINATING VIOLENCE」(2013)
HARDCORE SUPERSTAR「C'MON TAKE ON ME」(2013)
HAREM SCAREM「MOOD SWINGS Ⅱ」(2013)
HELLOWEEN「STRAIGHT OUT OF HELL」(2013)
LIGHT BRINGER「SCENES OF INFINITY」(2013)
LIGHTNING「RAISE THE SUN」(2013)
LIONVILLE「Ⅱ」(2013)
MAGNUS KARLSSON'S FREE FALL「MAGNUS KARLSSON'S FREE FALL」(2013)
NAUTILUZ「LEAVING ALL BEHIND」(2013)
NIVA「GRAVITATION」(2013)
OUTRAGE「OUTRAGED」(2013)
THE POODLES「TOUR DE FORCE」(2013)
RECKLESS LOVE「SPIRIT」(2013)
ROYAL HUNT「A LIFE TO DIE FOR」(2013)
SAPPHIRE EYES「SAPPHIRE EYES」(2013)
SOILWORK「THE LIVING INFINITE」(2013)
SPIRITUAL BEGGARS「EARTH BLUES」(2013)
STRATOVARIUS「NEMESIS」(2013)
THOUSAND EYES「BLOODY EMPIRE」(2013)
TIMO TOLKKI'S AVALON「THE LAND OF NEW HOPE」(2013)
TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA「THE MYSTERY OF TIME」(2013)
VEGA「WHAT THE HELL!」(2013)
W.E.T.「RISE UP」(2013)
摩天楼オペラ「喝采と激情のグロリア」(2013)

【旧譜】27枚
ALDIOUS「DEEP EXCEED」(2010)
ALHAMBRA「明日への約束」(2005)
ALHAMBRA「SOLITUDE」(2010)
ANATHEMA「WEATHER SYSTEMS」(2012)
BRIAN MELO「THE TRUTH」(2010)
CROSS VEIN「BIRTH OF ROMANCE」(2012)
CRYING MACHINE「THE TIME HAS COME」(2012)
CYNTIA「ENDLESS WORLD」(2012)
DEVIL'S TRAIN「DEVIL'S TRAIN」(2012)
DOLL$BOXX「DOLLS APARTMENT」(2012)
GACHARIC SPIN「LOCK ON!!」(2010)
GACHARIC SPIN「ハンティングサマー」(2010)
GACHARIC SPIN「雪泣く~setsunaku~メロディー」(2010)

GACHARIC SPIN「VIRGIN-A」(2011)
GACHARIC SPIN「ヌーディリズム」(2012)
LORDI「BABEZ FOR BREAKFAST」(2010)
MAEDER「MAEDER」(2007)
PETE LESPERANCE「FADE INTO STARS」(2012)
RECKLESS LOVE「ANIMAL ATTRACTION」(2011)
REVOLUTION RENAISSANCE「AGE OF AQUARIUS」(2009)
REVOLUTION RENAISSANCE「TRINITY」(2010)
森重 樹一「LOVE A SOUL」(2010)
森重 樹一「WIRE SOUL」(2011)
森重 樹一「SOUL TO SOUL」(2011)
森重 樹一「NAKED SUN」(2012)
森重 樹一「SADISTIC SMILE」(2012)
森重 樹一「ELECTRIC MOON」(2012)

【過去のCD購入録】
2008年に購入したCD86枚
2009年に購入したCD88枚
2010年に購入したCD76枚
2011年に購入したCD64枚
2012年に購入したCD69枚

【CD購入録】PETE LESPERANCE「FADE INTO STARS」(2012)

  • 2013/12/19(木) 00:00:00

【CD購入録】
FADE INTO STARS
PETE LESPERANCE「FADE INTO STARS」(2012)

バンドの代表作でありハードロック史に残る名盤(だと個人的に思っている)「MOOD SWINGS」(1993)の再録盤を2013年にリリースしたHAREM SCAREMのギタリストPete Lesperanceのソロ2作目を買いました。基本的には1st「DOWN IN IT」(2004)同様、ギタリストのソロアルバムらしからぬ歌モノ作品でアレンジが前作以上にアコースティック寄りとなっているため一段と温かみのあるソフトな1枚となっています。非常に心地よく聴くことができる作品である一方、ミディアム/バラード調のナンバーが並ぶためアルバムとしての抑揚に欠ける点は前作と同じだったりしますが…。それにしてもPeteは歌い手として着実に成長していますね。抜群に上手い訳ではないけれと素朴な彼の歌声は結構クセになります。ちなみに本作はCD媒体で販売されていないためAmazonでMP3をダウンロードするという形で購入しました。音楽作品をダウンロードしたことがなかったので少し不安もありましたが問題なく聴けています。今後はこういう方法で音楽を聴く機会が増えるんでしょうかね…。

【CD購入録】BRIAN MELO「THE TRUTH」(2010)

  • 2013/12/15(日) 00:00:00

【CD購入録】
THE TRUTH
BRIAN MELO「THE TRUTH」(2010)

カナダのオーディション番組「CANADIAN IDOL SEASON5」(2007年)の優勝者でもあるシンガーソングライターBrian Meloの2作目を買いました。僕が彼に関心を持ったきっかけはHarry Hess(Vo/HAREM SCAREM)の2ndソロ「LIVING IN YESTERDAY」(2010)の曲作りに参加していたからなのですが、本作ではHarryがプロデュースを手がけているほかPete Lesperance(G/HAREM SCAREM)がギターとベース、Creighton Doane(Ds/HAREM SCAREM)がドラムパートで参加しています。気になるBrianの歌声についてはルックスから勝手に「AMERICAN IDOL SEASON5」(2006年)のファイナリストで、現在はDAUGHTRYとして活動しているChris Daughtry(Vo)のような野太くて温かみのあるタイプを想像していましたが、本作を聴いて最初に連想したシンガーはMikael Erlandsson(Vo/LAST AUTUMN'S DREAM)でした。オープニングを飾るタイトル曲①The Truthの「オッオッオー オ オッオッオー♪」というコーラスを筆頭に若干掠れ気味なBrianのボーカルが独特の哀愁を放っていて良いですね。かと思えばMikael以上に逞しく、それこそChris Daughtryのように力強く歌う場面もあってなかなかの逸材だと思います。彼が中心となって手がけた楽曲群に関してもメロディが胸に沁みるミディアムチューンを軸に軽快なナンバーやほのぼの系、女性シンガーとのデュエットもあって飽きることなく聴けます。現時点では日本盤リリースのないBrianですが、今後の動向に注目したいアーティストですね。

【気になるCDリスト】2013年12月

  • 2013/12/11(水) 00:00:00

RISING FROM ASHES
SILENT FORCE「RISING FROM ASHES」(2013)12月11日発売予定

当初は「THE LAST STAND」というタイトルで春頃にリリース予定だったはずがズルズルと発売日が延期され、11月にはシンガーがD.C. Cooper(Vo/ROYAL HUNT)からMichael Bormann(Vo/ex-JADED HEART etc)に交代、Mat Sinner(B/SINNER、PRIMAL FEAR、VOODOO CIRCLE etc)、Alessandro Del Vecchio(Key/ex-EDEN'S CURSE)も加入したこと、アルバム名が「RISING FROM ASHES」になったことを発表したSILENT FORCEの5th。僕の場合、このバンドを聴く最大の理由は「D.C.が歌っているから」なので本作は様子見の予定です。改めて見るとAlex Beyrodt(G)とMat SinnerはこのSILENT FORCEのほかSINNER、PRIMAL FEAR、VOODOO CIRCLEでも活動を共にしているんですね。よほど相性がいいんでしょう。ちょっと被りすぎなような気もしますが…。
Circle Of TrustのPV


正直なところ今月はマストバイ作品がないですね…。Luca Turilli(G)脱退後初のアルバムとなるRHAPSODY OF FIRE 「DARK WINGS OF STEEL」(12月25日発売予定) やCRYSTAL VIPER 「POSSESSION」(12月18日発売予定)にも関心はありますが、少なくとも年内に購入することはないと思います。というわけで12月は今年買いそびれたアルバムをチェックしつつ、年間ベストについて考えてみる予定です。

【気になるCDリスト】
BLACK VEIL BRIDES「WRETCHED & DIVINE :STORY OF THE WILD ONES」(2013)
In The End

CHILDREN OF BODOM「HALO OF BLOOD」(2013)
Halo Of Blood

CONCERTO MOON「BLACK FLAME」(2013)
Black Flame

CRYING MACHINE「REVOLUTION」(2013)
アルバムトレイラー

DARK MOOR「ARS MUSICA」(2013)
The Road Again

DGM「MOMENTUM」(2013)
Reason

GACHARIC SPIN「DELICIOUS」(2013)
「今を生きてる~2013年春~」

GALNERYUS「THE IRONHEARTED FLAG VOL.1:REGENERATION SIDE」(2013)

GALNERYUS「THE IRONHEARTED FLAG VOL.2:REFORMATION SIDE」(2013)
アルバムトレイラー

HELL「CURSE AND CHAPTER」(2013)

HIBRIA「SILENT REVENGE」(2013)
Silence Will Make You Suffer

JAMES LABRIE「IMPERMANENT RESONANCE」(2013)
Agony

KALMAH「SEVENTH SWAMPHONY」(2013)
Seventh Swamphony

LINGUA MORTIS ORCHESTRA feat.RAGE「LMO」(2013)
Cleansed By Fire

LORDI「TO BEAST OR NOT TO BEAST」(2013)
The Riff

MASTERPLAN「NOVUM INITIUM」(2013)
The Game

ORPHANED LAND「ALL IS ONE」(2013)
Brother

PLACE VENDOME「THUNDER IN THE DISTANCE」(2013)
サンプル音源

SEDUCE THE HEAVEN「FIELD OF DREAMS」(2013)
Illusive Light

SERENITY「WAR OF AGES」(2013)
Wings Of Madness

SHAKRA 「POWERPLAY」(2013)(輸入盤)
Wonderful Life

SILENT FORCE「RISING FROM ASHES」(2013)12月11日発売予定
Circle Of TrustのPV

森重 樹一「ELEVEN ARK」(2013)
一人の世界に(スポット)
STRANGE KINGDOM(スポット)
止まない雨の中で(スポット)

【CD購入録】VEGA「WHAT THE HELL!」(2013)

  • 2013/12/07(土) 00:00:00

【CD購入録】
WHAT THE HELL!
VEGA「WHAT THE HELL!」(2013)

SUNSTORM、KHYMERA、FIRST SIGNALといったFRONTIERS RECORDSに所属するバンド/プロジェクトに楽曲を提供してきたTom Martin(G)James Martin(Key)のMartin兄弟が率いるメロディックロックバンドVEGAの2作目を買いました。今回のアルバムを聴くにあたって驚いたのは本作がFRONTIERSではなくCHILDREN OF BODOMなどを輩出した有名メタルレーベルSPINEFARMからリリースされているという点です。レーベル移籍の影響かジャケットもモダンな感じ(SEPULTURA「NATION」っぽい?)になっていて一抹の不安を覚えましたが、実際に聴いてみると極端に音楽性が変わっている訳ではなく安心しました。とはいっても適度な愁いを帯びたキヤッチーなメロディックロックが展開されていたデビュー作と比べて湿り気や哀愁といった要素は減退していますね。モダンなイントロ①Carnival Of Lost Soulsに続いて「ヘ!ヘ!ヘイ!」というパワフルなコーラスが耳に残る②White Knuckle Rideや骨太なタイトル曲③What The Hellを聴くとデビュー時とは別バンドかと思ってしまうほどですが、そんな新機軸においてもメロディは相変わらず魅力的だし前作のサウンドを継承している曲もあるのでリピートしています。

LAST AUTUMN'S DREAM「TEN TANGERINE TALES」(2012)

  • 2013/12/03(火) 00:00:00

TEN TANGERINE TALES
【No.390】
★★★★(2012)

2003年にMikael Erlandsson(Vo)Andy Malecek(G/ex-FAIR WARNING)を中心としたプロジェクトとして誕生、その後は正式なバンドへと発展し毎年の冬になると優れた作品を届けてくれるLAST AUTUMN'S DREAMの記念すべき10作目。前作のタイトルが「NINE LIVES」で、これまでにリリースしてきたアルバムの枚数を意識していることが感じられましたが今回も「TEN」という数字を作品名に入れてきましたね。なお本作のタイトルは直訳すると「10編の橙色の物語」となり、20秒弱のイントロダクション①Ten Tangerine TalesSWEETのカバー⑪Rebel Rouser(ボーナストラック)を除いた10曲がバンドのオリジナルソングという構成です。そんな10曲のうち半数をJamie Borger(Ds)が手がけた今回のアルバムはバンドの初期作品で感じられた哀愁よりも、優しく温かみのある旋律を前面に出した作品で前作の延長線上にある音楽性となっていますね。

イントロ①に続く②Pickin' Up The Piecesからしてこのバンドらしいポップロックチューンで掴みはOKだし、それ以降も曲によってはモダンなアレンジが見受けられるものの安定感抜群の楽曲が目白押し。特に気に入っているのはJamieらしいポジティブなフィーリングに溢れた④For You、⑤Preludium - The Man I Used To Be、⑥I Will See You Thruという3連発からMikaelの十八番でもある珠玉のバラード⑦When I Found Youに繋がる中盤の流れでしょうか。また今回は、このところメインコンポーザーの座をJamieに譲ったかのように見えていたMikaelのペンによるナンバーが冴えていて、前述の⑦や⑫My Final Love Songといった流石のバラードに加えて爽やかなメロディと共に駆けていく⑨New York Rainなどの充実振りも見逃せません。

というわけで今回も高品質なメロディックロック作品となっているので、安心して聴いていられる1枚です。ただ、前作(というか最近のアルバム)で感じられたマンネリ感や決め曲に欠けるといった課題は解消されているとは言い難いし、MikaelがソロとLAST AUTUMN'S DREAMの初期作品で発揮していた独特の泣きメロ、哀メロが7th「A TOUCH OF HEAVEN」(2009)を境に減退の一途を辿っている点も1995年からMikael Erlandssonというアーティストを聴き続けている身としては寂しくもあります…(客観的に見れば十分楽しめるアルバムなのは間違いないのですが)。なおデビューから10年連続でオリジナルアルバムを発表してきた彼等が2013年の冬にリリースするのはバンドとして2枚目となるベスト盤「PLATFORM - 10TH ANNIVERSARY BEST」だそうです。10年を一区切りとして今後のLAST AUTUMN'S DREAMがどのような活動をしていくのか注目したいですね。

【音源紹介】
・When I Found You