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【CD購入録】LOVEBITES「CLOCKWORK IMMORTALITY」(2018)

  • 2018/12/13(木) 00:00:00

【CD購入録】
CLOCKWORK IMMORTALITY
LOVEBITES「CLOCKWORK IMMORTALITY」(2018)

2017年にデビューして以降、Wacken Open Airを始めとする海外のフェスに出演するなど早くもワールドワイドな活動を展開している国産ガールズメタルバンドLOVEBITESの2ndアルバム。デビュー作「AWAKENING FROM ABYSS」(2017)が充実盤だったので期待をしていましたが、それを裏切らない出来栄えと言えそうです。アコギで始まる①Addictedのイントロを聴いて今回も序曲から疾走系ナンバーに繋がる流れかと思いきや、Asami(Vo)が「アァ!ディク!テェ♪」と伸びやかなサビを歌うこの曲自体がオープニングのスピードチューンで掴みはバッチリ。その後も②Pledge Of The SaviourやMVも制作された③Risingとメロパワ疾走曲が続いた後に、どこか懐かしい歌謡曲テイストもある④Empty Daydreamに至る流れもいいですね。またラストを飾る⑩Epilogueは感動を誘うバラードとなっています。総合的に見ると1stアルバムの方がインパクトがありましたが今回も充分楽しめる1枚だと思います。

【CD購入録】LOVEBITES「AWAKENING FROM ABYSS」(2017)

  • 2018/02/12(月) 00:00:00

【CD購入録】
AWAKENING FROM ABYSS
LOVEBITES「AWAKENING FROM ABYSS」(2017)

2017年5月に「THE LOVEBITES EP」でデビューした5人組ガールズメタルバンドLOVEBITES初となるフルレンスアルバムを買いました。メンバーが女性だけのメタルバンドといえばALDIOUSを草分け的存在としてCYNTIA、GACHARIC SPIN、MARY'S BLOODなどが続々と登場していますがLOVEBITESは硬派なメタルを追求していて、タイプ的にはMARY'S BLOODに近いように思います。ただし正統派メタルに軸足を置きつつJ-POP風の楽曲を収録することもあったMARY'S BLOOD以上に、本作はストイックでゴリゴリなメタルチューンが並んでいるのが特徴でしょうか。また個人的な注目ポイントとしてMao(Key/LIGHT BRINGER)が作曲に参加しているということも大きいですね。バンドは「最高のヘヴィメタルを演る」という信念のもとでワールドワイドな活動を視野に入れているらしく歌詞は全て英語、ミックスとマスタリングにはNIGHTWISH、CHILDREN OF BODOMのアルバムも手掛けたMikko KarmilaMika Jussilaが担当していて音作りについても申し分ありません。序曲から疾走曲に繋がるというヘヴィメタルの伝統を体現した①The Awakening〜②The Hammer Of Erathからして胸が熱くなるし、アルバムのリードトラックにして劇的なメロディが耳に残る④Shadowmaker、速弾きのmidoriとメロディ重視のmi-yaという2人のギタリストが熱いバトルを繰り広げる⑤Scream For Me (Awakened Version)IRON MAIDENっぽいサウンドで駆け抜ける⑩Don't Bite The Dust (Awakened Version)、重厚な展開を見せるMao作の⑪Edge Of The Worldなど聴き応えのある曲が目白押し。ちなみにAwakened Versionと記載のある曲はEPにも収録されていて本作ではEP収録曲は全てリメイクされています。メロディックメタルを好んで聴く僕としてはもう少しキャッチーさが欲しいかなという気もしていましたがリピートするうちにお気に入り度が増していますね。昨年のうちに聴いていたらZEMETHとブライテストホープ争いをしていたかもしれません。