【CD購入録】REVOLUTION SAINTS「LIGHT IN THE DARK」(2017)

  • 2017/10/18(水) 00:00:00

【CD購入録】
LIGHT IN THE DARK
REVOLUTION SAINTS「LIGHT IN THE DARK」(2017)

Deen Castronovo (Ds/ex-JOURNEY)の歌唱力に注目したFRONTIERS RECORDSが立ち上げたメロディックロック・プロジェクトREVOLUTION SAINTSの2作目を買いました。Deen以外はデビュー作と同じくJack Blades(B/NIGHT RANGER)、Doug Aldrich(G/ex-BAD MOON RISING etc)が正式メンバー、作曲とプロデュースはAlessandro Del Vecchio(Key)という布陣です。前作に収録されていたErik Martensson(Vo、G/ECLIPSE)、Magnus Karlsson(G/PRIMAL FEAR)らのペンによる楽曲はなく、カバー曲の④I Wouldn't Change A ThingSimone Mularoni(G/DGM)がソングライティングに関わった⑤Don't Surrender以外はメンバーとAlessandroの共作となっていてバンド感は増したように思います。FRONTIERS RECORDSの作品は良くも悪くも手堅いイメージが強い中、セルフタイトルのデビューアルバムは突出したメロディックロックアルバムだったので今回もかなり期待していました。先行で公開されていた①Light In The Dark、②Freedomの2曲による掴みは上々だし、ノリのいいハードロック③Ride Onからバラード④に繋がる展開は流石ですね。ただアルバム後半に進むに連れてメロディの魅力は下がり気味なので、現在の感想としては良作ではあるものの前作には及ばないかな。余談ですが本作のアルバムジャケットはSHAKRAが2016年に発表した「HIGH NOON」にソックリ過ぎますね(笑)。同じ構図で鳥(フクロウ?)が目を見開いているREVOLUTION SAINTS、眼光鋭く睨みつけるSHAKRAという感じでしょうか。

【CD購入録】REVOLUTION SAINTS「REVOLUTION SAINTS」(2015)

  • 2015/08/13(木) 00:00:00

【CD購入録】
REVOLUTION SAINTS
REVOLUTION SAINTS「REVOLUTION SAINTS」(2015)

本職はドラマーでありながら優れた歌唱力を誇るDeen Castronovo (JOURNEY)をフロントマンに据えてアルバムを制作する、というSerafino Pergino(FRONTIERS RECORDS社長)の発案から誕生したプロジェクトREVOLUTION SAINTSの1stアルバムを買いました。Deenの脇を固めるのはJack Blades(B/NIGHT RANGER)、Doug Aldrich(G/ex-BAD MOON RISING etc)というベテランプレイヤー、そしてFRONTIERS RECORDS御用達のソングライターとして売り出し中(?)のAlessandro Del Vecchio(Key)が作曲、演奏に加えてプロデュース面でも大きく関わっています。本作を語る上で欠かせないのがDeenのボーカルパフォーマンス。Steve Augeri(Vo)が在籍していた時のJOURNEYのライブでSteveが喉を痛めたためDeenが急遽歌うことになったものの、予想以上の歌唱力でファンを魅了したというエピソードにも納得の上手さです。シンガーを本職としている人でもここまで歌える人材はなかなかいないのではないでしょうか。また創作面のカギを握るAlessandroもメロハー好きのツボを押さえた楽曲を量産しているし、FRONTIERS RECORDS作品ではお馴染みのErik Martensson(Vo、G/ECLIPSE)、Magnus Karlsson(G/PRIMAL FEAR)が作曲したナンバーもあり高品質な1枚に仕上がっています。どの曲も聴き応えがありますが、僕に本作を買う決心をさせてくれた①Back On My Trail、②Turn Back Timeという冒頭2曲が特にお気に入りです。2015年のメロハーを語る上で欠かせないアルバムとなりそうな予感がしますね。

デビュー作が素晴らしい出来だったのでREVOLUTION SAINTSの今後に期待していたのですがDeenが女性に対する暴行等の容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが入ってきました(BUURN!誌9月号)。これからどうなってしまうのでしょうか…。