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【CD購入録】JIM PETERIK & WORLD STAGE「WINDS OF CHANGE」(2019)

  • 2019/05/16(木) 00:00:00

【CD購入録】
WINDS OF CHANGE
JIM PETERIK & WORLD STAGE「WINDS OF CHANGE」(2019)

ここ最近はPRIDE OF LIONSに加えてPETERIK/SCHERER、SCHERER/BATTENなど複数のプロジェクトで精力的な活動を見せているJim Peterik(G/ex-SURVIVOR)JIM PETERIK & WORLD STAGE名義として19年振りに完成させた2作目。このプロジェクトはゲストシンガー達がJimの曲を歌うという体制でDon Barnes (38 SPECIAL)、Dennis DeYoung(STYX) 、故Jimi Jamison(ex-SURVIVOR)、Kevin Cronin (REO SPEE DWAGON)、Toby Hitchcock(PRIDE OF LIONS)などJimと共演経験のある人選からLars Safsund(LIONVILLE、WORK OF ART)のように初共演と思われる人物まで多岐に渡った顔ぶれとなっています。90年代にHR/HMを聴くようになった僕としてはJimi Jamison、Lars Safsund、Toby Hitchcock以外は名前は知っているけれど作品を聴いたことがない歌い手が多いですね。とはいえキャリア的には申し分のない実力者揃いだし、Jimによる熟練の作曲術で生み出された曲はどれも確かなクオリティを備えているので心地よく聴ける1枚となっています。メロディアスな曲は勿論、⑨I Will What I Want、⑪Avalancheといったノリ重視のロックソングにもフックがあるのは流石ですね。

【CD購入録】JIM PETERIK「ABOVE THE STORM」(2006)

  • 2015/05/18(月) 00:00:00

【CD購入録】
ABOVE THE STORM
JIM PETERIK「ABOVE THE STORM」(2006)

80年代にヒット曲Eye Of The Tigerで一世を風靡したSURVIVORのソングライターで、現在は2003年に結成したPRIDE OF LIONSを軸に活動しているJim Peterik(G、Key、Vo)のソロ名義としては2枚目にあたる作品を買いました。音楽性はPRIDE OF LIONSのような洗練されたAORというよりは大味で土の香りのするアメリカンロックとなっていて、ソロならではの差別化がなされていますね。中でもホーンセクションから始まる⑨Secrets Of A Womanはインパクト大。サウンドの方向性的にはPRIDE OF LIONSの方が好みですが、そこはメロディ職人Jim Peterik。ズバ抜けたキラーチューンこそないものの、高い完成度を誇る楽曲群が次から次へと繰り出されます。また本作はソロ名義ということもありリードボーカルはJimが務め、演奏に関しても自らプレイする場面が増えていますね。PRIDE OF LIONSでもToby Hitchcock(Vo)とボーカルを分け合っているJimの歌唱は、音域によっては苦しそうな場面もありますが魅力的な声質だしソングライターとしては一流、様々な楽器もこなせる彼は生粋のミュージシャンなんだと改めて感じさせられる1枚となっています。