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【CD購入録】THOUSAND EYES「DAY OF SALVATION」(2018)

  • 2018/02/28(水) 00:00:00

【CD購入録】
DAY OF SALVATION
THOUSAND EYES「DAY OF SALVATION」(2018)

KOUTA(G/LIGHTNING)DOUGEN(Vo/AFTERZERO、UNDEAD CORPORATION)を中心に結成されたデスラッシュメサイアTHOUSAND EYESの3作目を買いました。今やGALNERYUS、TEARS OF TRAGEDY、VOLCANOといった国内の実力派バンドのメンバーが名を連ねる豪華なラインナップとなっています。過去2作品がそうだったように今回も国産メロデスとして高品質であるばかりか、海外のバンドと比べても遜色のない仕上がりとなっていますね。昨年はGYZE、SERENITY IN MURDER、ZEMETHなどのリリースラッシュがあり改めて日本のメロデスシーンの層の厚さを感じましたが、THOUSAND EYESもそれらのバンドに勝るとも劣らないと思います。まずは序曲①Dawn Of Despairに続くタイトル曲②Day Of Salvationが実に強力で、KOUTA自身がキラーチューンと語るのも納得の1曲です。それ以外では④Lost Forever、⑥Final Reignなども気に入っていますがラストの⑪Devastated Momentまでテンションが下がることなく一気に聴かせる勢いがあります。本作を聴いていると彼等が日本のエクストリームメタル界を引っ張っていく存在になるのではと予感させる力作です。

【CD購入録】THOUSAND EYES「ENDLESS NIGHTMARE」(2015)

  • 2015/11/25(水) 00:00:00

【CD購入録】
ENDLESS NIGHTMARE
THOUSAND EYES「ENDLESS NIGHTMARE」(2015)

KOUTA(G/LIGHTNING)率いる国産メロデスバンドTHOUSAND EYESの2作目を買いました。KOUTAがTORU(G/TEARS OF TRAGEDY)とコンビを組むギターパートは本作でもバンドの大きな武器となっているし、DOUGEN(Vo/AFTERZERO)のグロウルも実に強力です。プレイボタンを押すと同時に炸裂する彼の咆哮と激しいブラストビートで幕を開ける①Endless Nightmareからしてインパクトがありますね。DOUGENが喉を痛めたためレコーディングが遅れたそうですが、アルバムを聴く限り心配はなさそうです。デビュー盤「BLOODY EMPIRE」(2013)の時点で完成度の高い90年代型メロデスを聴かせてくれていましたが、今回も期待を裏切らない出来栄え。もう少し楽曲の幅を広げてほしいような気もしますが、ここまで攻撃的に迫ってこられると逆に清々しく感じるほどです。中でもアルバムを締めくくる⑫One Thousand Eyesは年間ベストチューン候補に入ってきそうな1曲ですね。

【CD購入録】THOUSAND EYES「BLOODY EMPIRE」(2013)

  • 2013/09/05(木) 00:00:00

【CD購入録】
BLOODY EMPIRE
THOUSAND EYES「BLOODY EMPIRE」(2013)

IRON-CHINO(G)率いるトゥルーメタルバンドLIGHTNINGにも在籍しているKOUTA(G)とエクストリームメタルバンドAFTERZERO(僕は未聴)のボーカルDOUGENを中心とした純国産メロディック・デスメタルバンドTHOUSAND EYESの1stアルバムを買いました。本作で展開されているのは90年代型のメロデスで、どこか懐かしさも感じますね。このバンド最大の武器はKOUTAとTORU(G/TEARS OF TRAGEDY)が奏でる泣きまくりのギターでしょう。どの曲でもギターソロが大きな聴きどころとなっているだけでなく、リフなどそれ以外のパートも充実していて聴きごたえがあります。そんなメロディアスな側面とDOUGENによる迫力満点のデスボイス、屈強なリズム隊が生み出すブルータリティの対比、それらの要素を聴き手に届ける良好なサウンドプロダクションなど様々な面で新人離れしていますね(各メンバーとも他に活動母体を持つ手練揃いだからかもしれませんが)。収録されている10曲全てがアグレッシブな疾走系ということもあり、アルバムとしてはもう少しメリハリが欲しい気もしますが個々の楽曲はかなりカッコいい。今回はデビュー作なのでバンドの強みを全面に出しておいて、次のアルバムから楽曲の幅を広げれば名盤を作り上げてくれるのではないかと期待しています。GYZEといい、このTHOUSAND EYESといい、今年は日本のメロデスシーンが熱いですね。