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【CD購入録】WORK OF ART「EXHIBITS」(2019)

  • 2019/11/30(土) 00:00:00

【CD購入録】
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WORK OF ART「EXHIBITS」(2019)

Robert Sall(G)率いるトリオ編成のメロディックロックバンドWORK OF ARTの4thアルバム。前作「FRAMEWORK」(2014)がラストアルバムになるという噂を耳にしていたので、こうして新作を届けてくれたことがまずは嬉しいですね。今回もRobertが生み出す洗練されたメロディアスチューンをLars Safsund (Vo/LIONVILLE)が歌うことで完成するWORK OF ARTサウンドが楽しめます。それに加えて本作にはメロディックロック界のレジェンドJim Peterik(G/PRIDE OF LIONS、ex-SURVIVOR)が数曲でRobertと共作していることもあって流石の出来栄えとなっていますね。①Misguided Love、②Be The Believer、③Another NightとMVが制作された楽曲を立て続けに繰り出すオープニングは文句のつけようがありません。その後も映画「ロッキー4」や「トランスフォーマー」などの音楽を手掛けたことで知られるVince DiCola(Key)が客演、Jimとの共作曲でもある④This Isn’t Loveやフックに満ちた⑤Gotta Get Outなど聴き応えのある曲が並び、幻想的なエンディング曲⑪Let Me Dreamまで一気に聴けますね。飛び抜けたキラーチューンこそないもののWORK OF ARTらしい1枚となっています。

【CD購入録】WORK OF ART「FRAMEWORK」(2014)

  • 2016/01/18(月) 00:00:00

【CD購入録】
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WORK OF ART「FRAMEWORK」(2014)

FRONTIERS RECORDSの御用達ソングライターとしてW.E.T.を始めとする多くのプロジェクトに携わっているRobert Sall(G)。彼を中心としたトリオ編成のメロハーバンドWORK OF ARTの3作目を買いました。今回も都会的で洗練されたメロディ、それを透明感のあるハイトーンで歌うボーカルと適度にハードな演奏で聴かせてくれる上質なAOR作品に仕上がっていますね。オープニングの①Time To Let Goからしてメロディックロックファンのツボを突きまくりだし、プログレ風の間奏も聴きどころになっている③Shout 'Till You Wake Up、躍動感溢れる⑥Over The Lineなどは初めて聴いた時からお気に入りです。サビメロが強力な⑨Natalie⑩The Turning Pointといったアップテンポチューンも終盤のテンションを上げてくれていますね。新鮮味はないとしても、やはり自分はこういうサウンドが好きなんだと再確認。一般的には前作「IN PROGRESS」(2011)の方が評価は高そうですが、僕の第一印象としては本作の方が上かもしれません。

【CD購入録】WORK OF ART「IN PROGRESS」(2011)

  • 2012/02/08(水) 00:00:00

【CD購入録】
IN PROGRESS
WORK OF ART「IN PROGRESS」(2011)

「北欧のTOTO」と称されるほど上質な産業ロック/AOR作品「ARTWORK」(2008)でデビューしたスウェーデンのメロディックロックバンドWORK OF ARTの2作目を買いました。各所で高い評価を受けていたこのバンドのデビュー作に関しては正直なところ、それほど響いてこなかったので今回は購入を見合わせていたのですが本作は前にも増して評判が良さそうだったので買ってみることに。一聴して気付くのは、都会的なサウンドが印象的だった前作に対して今回は洗練性はそのままにロック色をグッと強めている点です。この辺りは中心人物Robert Sall(G)Erik Martensson(Vo/ECLIPSE)、Jeff Scott Soto(Vo/TALISMAN)と結成したW.E.T.での経験が活かされているのかもしれません。今のところ胸に迫ってくる決めの1曲というものはありませんが、①The Rain~②Nature Of The Gameという冒頭の流れとアルバム全体が発散する心地好さに何度もリピートを誘われるという感じですね。