FC2ブログ

DYNAZTY「THE DARK DELIGHT」(2020)

  • 2020/04/25(土) 00:00:00

【CD購入録】
THE DARK DELIGHT
DYNAZTY「THE DARK DELIGHT」(2020)

音楽性は異なるもののH.E.A.Tと並ぶスウェディッシュHR/HMのホープとして注目しているDYNAZTYの7作目。サウンド面が大きく変化した4th「RENATUS」(2014)以降、音の密度の濃いヘヴィメタルを聴かせていましたが、前作「FIRESIGN」(2018)ではデジタルサウンドの割合が増すなど更なる進化を見せてくれた一方で、ともすればヌルいと感じる場面もありました。本作では「FIRESIGN」の路線を継承しつつも、前作以上にタイトな音になっていますね。楽曲としては先行で公開されていた①Presence Of Mind、⑥Heartless Madness、⑦Waterfallは勿論、パワーバラード⑤Hologramやアグレッション全開の⑩Apexなどがが気に入っています。それに加えてボーナストラック⑬The Shoulder Devilも素晴らしい出来となっていてなぜ本編に入れなかったのか疑問に思うほどです。これまで以上に歌メロが充実しているのはNils Molin(Vo)AMARANTHEに加入した効果かもしれませんね。

【CD購入録】DYNAZTY「FIRESIGN」(2018)

  • 2018/11/17(土) 00:00:00

【CD購入録】
FIRESIGN_2018111116035046a.jpg
DYNAZTY「FIRESIGN」(2018)

AMARANTHEに電撃加入したNils Molin(Vo)が以前から在籍していたDYNAZTYの6作目を買いました。初期はバッドボーイズ〜メロディックロック系だったのが4th「RENATUS」(2014)でグッとメタル度が増し、音をギッシリ詰め込んでいた印象でしたが今回はソリッド感が減退し適度に隙間のあるサウンドに変化しているように思います。気持ちよく疾走するわけでもなければメロウなバラードで泣かせるでもない作風なので、ガツンと来るインパクトはありませんが不思議とリピートしたくなります。正式メンバーは不在ながらアルバムを重ねる度にキーボードの存在感が増し、デジタルサウンドによる装飾が目立ってきているのも本作の特徴ですね。その傾向が表れているタイトル曲⑥Firesign、「フォロ、ミィ♪」の漢臭いコーラスをフィーチュアした⑧Follow Meなどが気に入っています。

【CD購入録】DYNAZTY「TITANIC MASS」(2016)

  • 2016/04/21(木) 00:00:00

【CD購入録】
TITANIC MASS
DYNAZTY「TITANIC MASS」(2016)

前作「RENATUS」(2014)でそれまでのハードロックンロールからヘヴィメタルへと音楽性が変化したDYNAZTYの5作目を買いました。ラテン語で「生まれ変わる、再生する」という意味を持つタイトルだった前作で文字通り化けた彼等ですが、本作は「RENATUS」で提示した音楽性の延長線上にある作風となっていますね。PVも制作されたオープニング曲①The Human Paradoxを聴いて高まっていた期待にしっかりと応えてくれています。数回聴いた現時点では、この曲を超えるキラーチューンはないように思うし、第一印象は前作に及びませんが愛聴盤になることは間違いなさそうですね。4thでは聴けなかったバラードも⑥I Want To Live Forever、⑪The Smoking Gunの2曲が収録されています。

【CD購入録】DYNAZTY「RENATUS」(2014)

  • 2014/04/03(木) 00:00:00

【CD購入録】
RENATUS.jpg
DYNAZTY「RENATUS」(2014)

スウェーデン産の若手ハードロックバンドの有望株DYNAZTYの4作目を買いました。一聴して驚いたのがビルドアップされたそのサウンドで、バンドのキャリアを代表するであろうメロハーチューンLand Of Broken Dreamsを収録した前作 「SULTANS OF SIN」(2012)はハードロック、今回はヘヴィメタル作品という感じです。ザクザクと刻まれるギター、タイトなリズム隊、楽曲を優しく包み込み時にはテクノ調のサウンドで彩るキーボードの使い方など同郷のAMARANTHEを思わせる部分もありますね(DYNAZTYは男性クリーンボーカルのみですが)。本作を買うか決めかねた状態でCDショップに行った僕に購入を決意させた①Cross The Line、先行シングル②Starlightと続く冒頭の流れとシンガロングを誘う⑥Run Amokが今のお気に入りです。

【CD購入録】DYNAZTY「SULTANS OF SIN」(2012)

  • 2012/08/12(日) 00:00:00

【CD購入録】
SULTANS OF SIN
DYNAZTY「SULTANS OF SIN」(2012)

前作「KNOCK YOU DOWN」(2011)が若手バンドとしては異例のBURRN!誌クロスレビュー扱いとなっていたことに驚いたスウェーデン産ハードロックバンドDYNAZTYの3作目を買いました。結局2ndは未聴だったので僕にとっては本作がDYNAZTY初体験盤となります。本作はバッドボーイズロックを下敷きにしつつ随所でキャッチーなメロディを聴かせてくれるスタイルで、僕が知っている中ではCRAZY LIXXに近い印象でしょうか。シンプルに駆け抜ける①Come Alive、ワイルドなヘイヘイコーラスがカッコいいミドル②Raise Your Hands、前2曲とは対照的に北欧らしい哀感を強調した③Land Of Broken Dreamsという冒頭の流れはなかなか強力。それ以降はややテンションが下がるものの、SKID ROWの名曲Youth Gone Wildを連想させる⑨Bastards Of Rock & Rollは結構好きだし、各曲で弾きまくるギターチームも良いですね。ボーナストラック込みで全12曲、40分弱というコンパクトさもあって頻繁にリピートしています。