【CD購入録】AMARANTHE「MAXIMALISM」(2016)

  • 2016/10/20(木) 00:00:00

【CD購入録】
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AMARANTHE「MAXIMALISM」(2016)

2016年9月にHELLOWEENと共に来日した新世代メタルバンドの注目株AMARANTHEの4作目を買いました。冒頭の①Maximize、②Boomerangでいきなり発揮される「男女クリーンボイスとグロウルが絡み合うキャッチーなメタルサウンド」というAMARANTHEらしさは本作でも健在です。QUEENWe Will Rock Youを彷彿とさせるリード曲③That Songを先行で聴いた時は従来とは異なる曲調に戸惑いもありましたが、アルバムの流れの中で聴くとなかなか好感触。正直なところ個々の楽曲のインパクトとしては初期2作品に及ばないし、金太郎飴状態になりつつある感も否めませんが魅力的なメロディ満載のコンパクトな楽曲群はリピートを誘われますね。

【CD購入録】AMARANTHE「MASSIVE ADDICTIVE」(2014)

  • 2014/10/16(木) 00:00:00

【CD購入録】
MASSIVE ADDICTIVE
AMARANTHE「MASSIVE ADDICTIVE」(2014)

2011年にデビューして以降、順調に活動を続けるAMARANTHEの3作目を買いました。前作「THE NEXUS」(2013)リリース後にデス声担当のAndy(Vo)が脱退、後任にHenrik Englund(Vo/ex-SCARPOINT)が加入しています。本作を聴く限りメンバーチェンジの影響はさほど感じられず、今回もAMARANTHEらしいキャッチーでコンパクトな楽曲が並んでいます。基本線はこれまでと同じですがバンドの独自性でもあるテクノサウンドとの融合をより大胆に取り入れていること、フィーメルシンガーElize Rydの歌声に艶と張りを増している点に進化の跡が感じられますね。楽曲面でも先行で公開されていた②Drop Dead Cynicalを筆頭に④Massive Addictive、⑨Danger Zone、⑫Exhaleなどは1度聴いただけでメロディが耳から離れない強力なナンバーとなっています。ただ過去2作品の序盤にあったような圧倒的な畳み掛けが今回はないので、このバンドのアルバムにしては第一印象のインパクトは若干弱い気もしますね。

【CD購入録】AMARANTHE「THE NEXUS」(2013)

  • 2013/03/17(日) 00:00:00

【CD購入録】
THE NEXUS
AMARANTHE「THE NEXUS」(2013)

男女ボーカルにグロウルシンガーを加えたトリプルボーカリスト体制という目新しさ、とにかくキャッチーで親しみやすい楽曲群が好評を博してデビュー1年目にして単独公演とLOUD PARKで2度の来日を果たすなどブレイクしたAMARANTHEの2作目(DVD付き初回限定盤)を買いました。セルフタイトルのデビュー作の時点でもかなり洗練されていましたが、オープニング曲①Afterlifeとともに溢れてくるメジャーの風格に驚かされましたね。3分台というコンパクトな楽曲の中で交錯する3者3様のボーカル、YNGWIE MALMSTEENっぽさも見せながら弾きまくるギターソロ、ヘヴィかつタイトなリズム隊と絶妙なさじ加減で絡むエレクトロアレンジが一体となったナンバーが12曲+ボーナストラック2曲(既発曲のアコースティックバージョン)が並ぶ本作は繰り返し聴きたくなります。現時点でのお気に入りはPVにもなったタイトル曲③The Nexus⑧Razorblade、⑩Electroheartですね。近未来的なサウンドイメージとリンクしたジャケットもグッド。

【CD購入録】AMARANTHE「AMARANTHE」(2011)

  • 2011/06/21(火) 00:00:00

【CD購入録】
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AMARNTHE「AMARANTHE」(2011)

国内盤リリース前からBURRN!誌などで話題となり、7月の単独公演はソールドアウトしているというスウェーデンのニューカマーAMARANTHEのデビュー作を買いました。モダンなヘヴィサウンドの上でグロウルとノーマルボイスが交錯する辺りはSOILWORKを連想させますが、このバンドはそこに女性ボーカルが絡んで来たり、ポップと形容できるほどキャッチーなメロディが飛び出すなど、なかなか面白い音を聴かせてくれます。男性クリーンボーカルのJake、デス声のAndyに女性ボーカルElizeを加えたトリプルシンガーという体制の珍しさもありますが、何と言ってもメロディの充実度が非常に高いというのがバンド最大の武器ですね。特にアルバム序盤はどれも秀逸。どの曲も3~4分とコンパクトながら3人の歌い手がそれぞれの持ち味を発揮し、ギターソロでもしっかり魅せてくれます。現時点では2011年のブライテストホープの最有力であるばかりか、年間ベストにも食い込んできそうな好盤です。