【CD購入録】W.E.T.「RISE UP」(2013)

  • 2013/03/14(木) 00:00:00

【CD購入録】
RISE UP
W.E.T.「RISE UP」(2013)

レーベルの社長Serafino Pergino発案によるFRONTIERS RECORDSイチオシのメロディックロックプロジェクトW.E.T.の2作目を買いました。Robert Sall(G、Key)WORK OF ARTErik Martensson(G、B、Vo)、Magnus Henriksson(G)、Robban Back(Ds)ECLIPSEJeff Scott Sotoはソロと、メンバー全員がW.E.T.以外に優先すべき音楽活動の場を持っているためプロジェクトっぼさが抜けきらないのは事実ながら、メンバー自身が「バンドらしさを増した」と語る本作はデビューアルバムに負けず劣らずの好盤に仕上がっています。爽やかなメロハー、王道を行くバラード、力強いロックチューンに大別できそうな本作収録曲はハイクオリティなものばかりですね。これぞパワーバラードという感じの④Love Heals(終盤のオーオーコーラスはJOURNEYFaithfullyみたい)、ノリのよさが心地よい⑦Bad Boy、勇壮なメロディを歌うJeffのボーカルが映える⑧On The Runなどは初めて聴いた時から好きな曲だし、作品全体としても中盤以降がかなり充実している印象があります。そして忘れてはならないのが日本盤ボーナス⑬Victoriousの存在。いかにも北欧らしい曲調とメロディで駆け抜けるこの曲を聴いていてJeffが歌っていたYNGWIE MALMSTEENの「MARCHING OUT」(1985)を思い出しました。アルバムの中身には関係ありませんが帯タタキが「W.E.T.の2nbアルバム!」となっているのはちょっとねぇ…(苦笑)。

【CD購入録】W.E.T.「W.E.T.」(2010)

  • 2010/02/04(木) 00:00:00

【CD購入録】
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W.E.T.「W.E.T.」(2010)

WORK OF ARTのギタリスト/ソングライターRobert SallECLIPSEの中心人物Erik MartenssonTALISMANのシンガーJeff Scott Sotoの3人を中心としたメロディアス・ハードロックの新プロジェクトW.E.T.の1stアルバムを買いました。Erikが中心となって手がけた楽曲をJeffが歌い、上記3人の他にECLIPSEのメンバーがバックを支えるという形式なのでざっくり表現するとECLIPSEにJeffが加入し、そこにRobertが作曲面、演奏面をフォローしているという感じでしょうか。このメンバーを見た時点でハズレ作品になるわけがないと思っていましたが、本作はその期待を裏切らない出来栄えですね。スリリングなギターをフィーチュアしたアップテンポのオープニング①Invincible、PVも制作された本作のリードトラック②One Love以降、北欧メロハーファンである僕のツボを刺激する楽曲が次から次へと登場します。お気に入りは⑥I’ll Be There、⑨One Day At A Time、⑫If I Fallといったところでしょうか。ちなみに、本作発売前に②のPVが公開され、そこには生前のMarcel Jacob(B)の姿もありましたが、Marcelは撮影にのみ参加していたようですね。輸入盤から約3ヶ月遅れでリリースされた本作の日本盤にはボーナスとして④Comes Down Like Rainのアコースティックヴァージョンが収録されています。