【CD購入録】THE POODLES「DEVIL IN THE DETAILS」(2015)

  • 2017/02/04(土) 00:00:00

【CD購入録】
DEVIL IN THE DETAILS
THE POODLES「DEVIL IN THE DETAILS」(2015)

安定感抜群のアルバムを発表し続けてくれているメロディックロックバンドTHE POODLESの6作目を買いました。デビュー当初はWIG WAMの二番煎じという印象が強かったものの、解散してしまった本家(?)とは対照的にTHE POODLESはコミカルなイメージを上手く払拭してコンスタントに活動していますね。結論から言うと今回も安心して聴けるメロハー作品です。これ!というキラーチューンはありませんが何度もリピートしたくなりますね。このバンドの場合、外部ソングライターの楽曲も取り入れているのが特徴のひとつで③The Greatestは2016年に自身のプロジェクトRUN FOR VICTORYを立ち上げたErik Lidbomによるナンバーです。次のアルバムが出たら即買いをするかどうかは別にして是非聴きたいと思わせてくれる作品ですね。

【CD購入録】THE POODLES「TOUR DE FORCE」(2013)

  • 2013/08/18(日) 00:00:00

【CD購入録】
TOUR DE FORCE
THE POODLES「TOUR DE FORCE」(2013)

シーンに登場した2006年以降、安定したクオリティの作品を届け続けてくれているスウェーデン産メロディアス・ハードロックバンドTHE POODLESの5作目を買いました。母国スウェーデンではナショナルチャート1位に輝いたという前作「PERFORMOCRACY」(2011)同様、バンド初期にあったイロモノ的な要素は影を潜めシリアスでちょっぴりダークなハードロックサウンドの中で時にはキャッチー、時には仄かな哀愁漂うメロディが耳に残るアルバムとなっています。シンガーのJakob Samuelの歌唱もここに来て更に表現力を増した感がありますね。佳曲揃いの本作の中でもTHE POODLESらしさ全開の⑤Going Down⑦40 Days And 40 Nights、その間に挟まれた叙情バラード⑥Leaving The Past To Passが現在のお気に入りです。またアイスホッケー世界選手権のスウェーデンチームのオフィシャル・テーマ曲⑬En For Alla For En(ボーナストラック)は歌詞がスウェーデン語であるにも関わらず、一緒に口ずさみたくなるキャッチーソングですね。以前から良いバンドだとは思っていましたが、本作でもってFAIR WARNING、GOTTHARD、HAREM SCAREM、LAST AUTUMN'S DREAM、WIG WAMといった僕のお気に入りメロハーバンドの仲間入りを果たしたと言えるかもしれません。

【CD購入録】THE POODLES「PERFORMOCRACY」(2011)

  • 2011/08/11(木) 00:00:00

【CD購入録】
PERFORMOCRACY.jpg
THE POODLES「PERFORMOCRACY」(2011)

日本では同系統バンドのWIG WAMに人気面で差をつけられた感があるものの作品自体の出来に関しては負けず劣らずの良作を連発しているスウェーデン出身のメロディックロックバンドTHE POODLESの4作目を買いました。今回はバンドの持ち味でありWIG WAMとの相違点でもあったシリアスな雰囲気が更に強まり、過去のアルバムと比べてダークでヘヴィな曲が増えているように感じますね。とはいえ楽曲は流石のクオリティだし、PVにもなった⑤Cuts Like A Knife⑩Bring Back The Nightといった爽やかなメロハー路線も健在です。即効性では過去作品に及ばないものの、陽気なWIG WAMとは一味違う愁いを帯びた北欧メロディックロックが味わえる1枚だと思います。

【CD購入録】THE POODLES「NO QUARTER - SPECIAL EDITION」(2010)

  • 2011/08/09(火) 00:00:00

【CD購入録】
NO QUARTER SPECIAL EDITION
THE POODLES「NO QUARTER - SPECIAL EDITION」(2010)

デビュー以降コンスタントに活動を続けるスウェディッシュ・メロディックロックバンドTHE POODLES初のライブCD「NO QUARTER」と同じライブ音源の間にメンバーのコメント等を挟むという構成のドキュメンタリー風DVD「IN THE FLESH」の2枚セット盤を買いました。やや掠れ気味ながら確かな力強さを感じさせるJakob Samuel(Vo)の歌声を軸に、適度な愁いを帯びたメロディックロックはライブでも魅力的に響いてきますね。当時の最新作「CLASH OF THE ELEMENTS」(2010)の収録曲を中心に③Seven Seas、④Metal Will Stand Tall、⑪I Rule The Nightといった過去3作品それぞれの代表曲を含むセットリストはベストに近い選曲ではないでしょうか。ただし、現時点で国内盤のリリースはないのでDVDに収録されているインタビューのやり取りが理解できないのが玉に瑕かな(まぁ、これは僕の英語力不足が原因ですが…)。とはいえCD1枚分の価格でこの2枚組をゲットできたのでお買い得感、満足感は結構ありますね。

【CD購入録】THE POODLES「CLASH OF THE ELEMENTS」(2010)

  • 2010/10/19(火) 00:00:00

【CD購入録】
CLASH OF THE ELEMETNTS
THE POODLES「CLASH OF THE ELEMENTS」(2010)

かつてはTALISMANのドラマーとして活動したことがあり、Pete Sandberg(Vo)の後任としてMIDNIGHT SUNの4th「METAL MACHINE」(2001)のボーカルを務めた経験を持つJacob Samuel(Vo)率いるスウェーデン産メロディックロックバンドTHE POODLESの3作目を買いました。「ユーロヴィジョン2005」のノルウェー大会を制して一気にブレイクを果したWIG WAMに続けとばかりにNight Of Passionという曲が「ユーロヴィジョン2006」スウェーデン大会で話題を集めたバンドのようです。本作の帯タタキにも「スウェーデンからのWIG WAMへの回答」とあるように僕もWIG WAM系のバンドという噂を聞いて興味を持ち、THE POODLESはデビュー作からチェックしています。確かに風変わりなバンド名やルックス(特にデビュー時)からは確信犯的なWIG WAM臭がしていましたが、本作では80年代ロックという根っこの部分はWIG WAMと同じだとしても表現方法は異なっているように感じます。それはオープニングトラックにもはっきり表れていますね。奇しくも本作の国内盤と同日にリリースされたWIG WAMの3rd「NON STOP ROCK'N'ROLL」(2010)はポップなDo Ya Really Wanna Taste Itで幕を開けるのに対し、本作は重厚感たっぷりにマイナー調のメロディを聴かせる①Too Much Of Everythingからゆっくりとスタートしています。WIG WAMが「陽」「爽」だとすれば、THE POODLESは「陰」「哀」という感じでしょうか。楽曲はどれも粒揃いで今のところWIG WAMの最新作以上に気に入りそうな予感すらしています。軽い気持ちで買ってはみたものの、あまり聴き込めていない過去2作品も聴き直さなくては。ただ、シングルカットもされた⑤I Rule The Nightについては良い曲だとは思いますが、日本盤ボーナスとして⑮I Rule The Night(Acoustic Version)、⑯I Rule The Night(Live Version)まで収録されているのは少しクドイかな。この手のボーナスは1曲で良かったと思います。どちらかは次作のボートラにした方がありがたみを感じられたのに…。