【CD購入録】LIGHT BRINGER「MONUMENT」(2014)

  • 2014/11/06(木) 00:00:00

【CD購入録】
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LIGHT BRINGER「MONUMENT」(2014)

国産メタルシーン屈指の女性ボーカリストFukiを擁するLIGHT BRINGERの5作目を買いました。前作「SCENES OF INFINITY」(2013)は当ブログの年間ベストアルバムに選出するほどのお気に入りだったので今回もかなり期待していたのですが、11月1日に発表された「今年いっぱいでLIGHT BRINGERは無期限の活動休止となる」というニュースがそんな楽しみな気持ちを吹き飛ばしてしまいました…。オフィシャルサイトに掲載されているコメントによるとリーダーのHibiki(B)が燃え尽きてしまったことが活動休止の主な原因であること、他のメンバーはHibiki抜きでLIGHT BRINGERを継続するのではなく別の場所で活動していく道を選んだことが読み取れます。確かに本作の作曲クレジットを見てもMao(Key)のペンによるものが多くなっているので、今回のアルバム制作時からHibikiのモチベーションは低下していたのかもしれません。リリース直前にショッキングなニュースが飛び込んできた本作ですが、LIGHT BRINGERらしさは健在だし⑥ICARUSは大きなハイライトとなっていますね。こんな曲を書けるHibikiが音楽から離れてしまうのは残念でなりません。いつの日かLIGHT BRINGER(というかHibiki)が復活してくれることを信じたいです。

【CD購入録】LIGHT BRINGER「SCENES OF INFINITY」(2013)

  • 2013/05/31(金) 00:00:00

【CD購入録】
SCENES OF INFINITY
LIGHT BRINGER「SCENES OF INFINITY」(2013)

インディーズ時代に2枚のフルアルバムをリリース、2012年にでメジャーデビューアルバム「GENESIS」 を発表し、着実に成長を続けているLIGHT BRINGERのメジャー2作目(DVD付き初回限定盤)を買いました。前作発表後にメンバーチェンジが相次いでいたので音楽性がどのように変化するのか一抹の不安もありましたが、オープニング曲①Hyperionの冒頭で炸裂するFuki(Vo)の力強いシャウトがそんな不安を吹き飛ばしてくれましたね。序盤3曲の畳み掛けも強力ですが、テクニカルなインスト⑥Eau Rouge、懐かしさすら感じる歌謡メロディが楽しめる⑦Hydrangea、既にライヴでも披露されていたという「これぞラブリー!」な⑧「Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~」の流れがお気に入りです。アルバムラストの⑩Venusはこれまでのバンドにはなかった遊び心を感じさせるナンバーで面白いですね。 第一印象としては前作以上かもしれません。

【CD購入録】LIGHT BRINGER「GENESIS」(2012)

  • 2012/01/25(水) 00:00:00

【CD購入録】
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LIGHT BRINGER「GENESIS」(2012)

DRAGON GUARDIANの「DRAGONVARIUS」(2009)、「真実の石碑」(2010)やUNLUCKY MORPHEUSなどでの活動でも知られる女性シンガーFukiのメインバンドLIGHT BRINGERのメジャーデビューアルバム(通算3作目)を買いました。前作「MIDNIGHT CIRCUS」(2010)でヴィジュアル系っぽいボーカルも披露していたツインギターの片翼Kazu(G)がバンドを脱退したため現在は5人編成となっているようです。ヘヴィかつテクニカルなインストパートと突き抜けるようなメロディ、それとは対照的に懐かしさすら漂わせる90年代J-POP的要素が同居した楽曲群に乗る溌剌としたFukiの歌声がこのバンドの持ち味なのですが、今回もそんなLIGHT BRINGERらしさは楽しむことができます。ただしメロディの突き抜け感やポップさ、メタリックな質感はやや低下していることもあって小粒で手堅く纏まっているようにも感じますね。これはあくまで従来作品(特に前作)と比べての話であって今回も③noah、⑦Just Kidding!のような即効性の高いナンバーが存在しているのもまた事実ですが…。過去作品には初めて聴いた時から僕の心を掴むキラーチューンがあったのに対して本作はインパクトで一歩譲るものの、リピートするうちにじわじわと好きになる1枚という印象ですね。また、これはメジャーで生き抜くための戦略なのかもしれませんがアルバムジャケット、ブックレットから伝わってくる「Fuki嬢(のみ)推し」が気になりました。彼等には「Fukiとその仲間達」ではなく「LIGHT BRINGERというバンド」として活動を続けてもらいたいですね。

【CD購入録】LIGHT BRINGER「MIDNIGHT CIRCUS」(2010)

  • 2010/11/30(火) 00:00:00

【CD購入録】
MIDNIGHT CIRCUS
LIGHT BRINGER「MIDNIGHT CIRCUS」(2010)

Fuki嬢(Vo/DRAGON GUARDIAN、UNLUCKY MORPHEUS)擁する日本産メロディック・パワーメタルバンドLIGHT BRINGERの2作目を買いました。前作を聴いて生粋のメタルバンドではなくポップな面もあるなと思っていましたが、今回はググッとメタル度を高めてきているように感じますね。序曲①「開幕 -Instrumental-」からスピードチューン②Resistanceになだれ込むというメロパワの様式に則るなど、パワーメタルを基本にしつつも「どメタル」ではないというLIGHT BRINGERらしさも健在で、④「奇跡」のメロディ運びは90年代J-POPを強く連想させますね。バンドの顔でもあるFukiのボーカルは前作では元気に声を張り上げる高音域主体でしたが、本作では中低音で歌う場面も増えていて表現の幅を広げています。今のお気に入りは高揚感たっぷりのメロディが堪らない③Le Cirque de Minuit~真夜中のサーカス~、アニソンっぽい「躁」なムードが楽曲を覆いエンディングにはパッヘルベルの「カノン」のフレーズも登場する⑦DREAM!ですね。全9曲の中にはオムニバス作品への提供曲や自主制作のシングル盤でリリースしたナンバーが3曲(そのうち⑨Hearn's Heavenは前作にも収録)含まれているため、純粋な新曲はイントロを除けば5曲のみと少ないですが、前作でこのバントを知った僕は食い足りなさを感じるのではなくコンパクトに纏まっていてるなという良い印象を持ちました。

【CD購入録】LIGHT BRINGER「TALES OF ALMANAC」(2009)

  • 2010/11/28(日) 00:00:00

【CD購入録】
TALES OF ALMANAC
LIGHT BRINGER「TALES OF ALMANAC」(2009)

DRAGON GUARDIANの「DRAGONVARIUS」(2009)と「真実の石碑」(2010)でリードボーカルを担当していた女性ボーカルFuki(Vo)、上記のDRAGON GUARDIAN2作品とYuhki(Key/GALNERYUS)率いるALHAMBRAにも参加しているHibiki(B)のメインバンド(と思われる)LIGHT BRINGERの1stアルバムを買いました。このバンドの印象としては、アニソンっぽいメロディもあるパワーメタルサウンドとプログレメタル風のテクニカルなインストパートを軸に、小室ファミリーが隆盛を極めていた90年代J-POP風アレンジとFukiの溌剌としたアニメ声がアニソン色を強めているというサウンドで面白いですね。イントロも前奏もなく、いきなりサビメロからスタートする①Diamondはインパクト絶大だし、続く②Upstream Childrenもかなりカッコいい疾走曲で掴みは文句なし。それ以降は少し間延びしてしまっている感もありますが、国産メロディックメタルの注目株として期待したくなる出来栄えです。