【CD購入録】CRASHDIET「GENERATION WILD」(2010)

  • 2010/12/26(日) 00:00:00

【CD購入録】
GENERATION WILD
CRASHDIET「GENERATION WILD」(2010)

僕がHARDCORE SUPERSTARなどの北欧バッドボーイズロックバンドに興味を持ち始めた2005年に、その手の注目株としてデビューしたスウェーデン出身バンドCRASHDIETの3作目を買いました。このバンドは1st「REST IN SLEAZE」(2005)発表後に本国で結構人気が出たようですが、メインソングライターでフロントマンのDave Lepardが自ら命を絶ってしまったため残されたメンバーは解散を決意。その後、解散を撤回して2代目シンガーOlliver Twistedとともに2nd「THE UNATRACTIVE REVOLUTION」(2007)を発表したものの、Olliverが以前から活動していた自身のバンドRECKLESS LOVEに専念するために脱退してしまったのでニューボーカリストにSimon Cruzを迎えて本作をリリースしたという苦労の多いバンドです。音楽性の方はというと、そんな紆余曲折を感じさせないエネルギッシュなハードロックで過去2作品と比べても遜色ないと思います。裏を返せば劇的に成長した感じもしないわけですが…。現在のお気に入りは切なくもキュートなメロディを一聴しただけで心奪われた⑨Chemicalですね。Daveの件があってバンドが一時解散した時は、もう終わりかと思いましたがシンガーを代えつつ3枚のアルバムをリリースしたMartin Sweet(G)、Peter London(B)、Eric Young(Ds)の3人に拍手を送りたいですね。来日公演はLOUD PARK 10で初来日したRECKLESS LOVEに先を越されましたけど、これからも頑張って欲しいです。