【CD購入録】ACCEPT「BLOOD OF THE NATIONS」(2010)

  • 2010/12/28(火) 00:00:00

【CD購入録】
BLOOD OF THE NATIONS
ACCEPT「BLOOD OF THE NATIONS」(2010)

ドイツメタル界の重鎮ACCEPTUdo Dirkschneider(Vo)の後任にMark Tornillo(Vo/ex-T.T. QUICK)を迎えて14年振りに作り上げた12作目を買いました。僕はドイツのメタルというとHELLOWEEN以降のジャーマンメタルをすぐに連想するので、ACCEPTにはさほど思い入れもなくCDも「METAL HEART」(1985)とライブ盤「STAYING A LIFE」(1990)しか持っていませんが本作は結構気に入っています。ヘヴィでアグレッシブな鋼鉄サウンドの中で炸裂する熱いボーカル、雄々しいコーラス、流麗なギターソロなど「どこから聴いてもピュア・ヘヴィメタル!(=ACCEPT)」と呼ぶに相応しい本作は日本盤ボーナス⑭Land Of The Freeという隠れ名曲を含んだ全14曲70分に渡って徹頭徹尾メタルが味わえてお腹いっぱいになりました。本作を聴いた後、久し振りに「METAL HEART」を聴き直してみましたが、僕は本作の方が好きかもしれません。今回初めて聴いたMarkのボーカルはUdoに似た金切り声を響かせる場面もありつつ、Udoよりもクリーンに聴かせる歌唱もできる人のようでAndi Deris(Vo/HELLOWEEN)っぽいと思ってみたり。既に過去のバンドだと思っていましたが、なかなかどうしてACCEPTは現役バリバリのバンドだと本作を聴いて実感した次第です。