【CD購入録】LEE HYUN SUK「MYSELF」(2005)

  • 2009/04/14(火) 08:16:02

【CD購入録】
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LEE HYUN SUK「MYSELF」(2005)

デビュー当時、そのネオクラシカル路線のプレイスタイルから「韓国のYNGWIE MALMSTEEN」と呼ばれたギタリストにして、Kim Kyung Hoの代表曲Shoutの作曲者でもあるLee Hyun Suk(イ・ヒョンソク)が2005年に発表した5枚目のソロ・アルバムを買いました。インスト作品ではなく12曲中8曲がボーカル入りの楽曲で、複数のシンガーがゲストボーカルとして参加しています。Kim Kyung Hoも6曲目で歌っていて、他を圧倒する存在感を見せ付けてくれています。ちなみに歌詞、ブックレットともにハングル文字なので、曲名はほとんどわかりません…。プログレ調のインスト①Myselfから始まったかと思うと、その後はラテンミュージックのようなナンバー、AOR、哀愁の歌謡曲、アジアンテイストの効いたものからクラシック曲のカバーまで幅広いタイプの楽曲を収録していながら散漫にならないのは、キャッチーなメロディという芯がしっかり通っているからでしょう。次はどんな曲が出てくるのだろうというワクワク感が楽しいですね。またKim Kyung Hoの4作目「FOR 2000 AD」に楽曲提供をした⑧ポリョ!(Forget It!)をセルフカバーしているのですが、モダンなアレンジでかなり印象が変わっています。余談ですが「韓国のYNGWIE」と聞いた時点で、長髪のギタリストを勝手に想像していたので、一瞬スガシカオかと思ってしまうような彼の姿(短髪に眼鏡)を見て驚きました(笑)。ちなみに本作のCDケースはDVDサイズのデジパック仕様です。KIM KYUNG HOと彼に関係するアーティスト(SABER TIGERはリーダー木下 昭仁が「CHAPTER ZERO」で曲を書いていたので)を紹介してきた「キム・ギョンホ祭り」も、ひとまず今日で一段落となる予定です。このブログで紹介していないKimの作品やLee Hyun Sukのアルバムは入手困難なものが多そうですが、ゲットできればまた紹介していこうと思っています。