【CD購入録】JEFF SCOTT SOTO「LOVE PARADE」(1995)

  • 2014/08/23(土) 00:00:00

【CD購入録】
LOVE PARADE
JEFF SCOTT SOTO「LOVE PARADE」(1995)

YNGWIE MALMSTEENの初期2作品でフロントマンを務め、その後はMarcel Jacob(B/ex-YNGWIE MALMSTEEN )と結成したTALISMANを軸にしつつAXEL RUDI PELL、EYES、TAKARAなどでもその歌声を披露してきたJeff Scott Soto(Vo)の1stソロアルバムを買いました。ソロ第2弾となる「PRISM」(2002)がバラード主体のメロディックロック作品だったのに対して、このアルバムはソウル/ファンク路線となっています。メロディアスなHR/HMを主食としている身として本作のサウンドはなんだか新鮮に感じました。ライナーノーツによると本作の音楽性はJeffのルーツに根差したものらしく、それを踏まえるとTALISMANがデビュー当初のキラキラ北欧サウンドからグルーヴィなハードロックへと変化していった要因はJeffによるところが大きいのかもしれませんね。なお本作にMarcelは関与しておらず、TALISMANやTAKARAのアルバムでプレイしたこともある女性キーボードプレイヤーJulie GreauxGary Schutt(B/ex-TAKARA)といったメンバーがJeffをサポートしています。お気に入りはアルバムの中で一番ロック色の濃く、作曲から演奏まで全てをJeffが1人でこなしている⑩Funk Sandwichですね。

【CD購入録】JEFF SCOTT SOTO「PRISM」(2002)

  • 2009/12/21(月) 00:00:00

【CD購入録】
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JEFF SCOTT SOTO「PRISM」(2002)

欧州盤から遅れること約3ヶ月、2010年1月27日にめでたく日本盤がリリースされるFRONTIERS RECORDSが送る北欧メロハーの新プロジェクトW.E.T.の予習のため、Jeff Scott Soto(Vo/TALISMAN、W.E.T、ex-YNGWIE MALMSTEEN)のソロ作品の中でも一番評判が良いと思われる2nd「PRISM」を買いました。ちなみにW.E.T.とはRobert Sall(G/WORK OF ART)、Erik Martensson(Vo/ECLIPSE)、そしてJeff Scott Sotoによるプロジェクトで、W.E.T.という名前は3人が所属するバンドの頭文字を取ったものです。このアルバムは当然ながらJeffのボーカルを中心に置いた良質AORで、バラード比率がやや高めの歌ものアルバムです。バラード系の中では⑥Holding Onが特に好きですね。一方のハードロックチューンでは哀愁のメロディを勢いよく聴かせるオープニングナンバー①Eyes Of Loveが秀逸。それにしてもやはりJeffは凄いシンガーですね。力を込めて熱く歌い上げたかと思うと、メロウなパートでは語りかけるような優しい歌唱にウットリ…。大御所Glenn Hughes(Vo/ex-DEEP PURPLE etc)とデュエットしたファンクチューン⑤I Want to Take You HigherSLY & THE FAMILY STONEのカバー)でも、ソウルフルなGlenn相手に一歩も引かず真っ向勝負してます。このアルバムを聴いているとW.E.T.への期待が一段と高まってきました。