【CD購入録】屍忌蛇「TRIBUTE OF MASKED RIDER」(2009)

  • 2012/10/23(火) 00:00:00

【CD購入録】
TRIBUTE OF MASKED RIDER
屍忌蛇「TRIBUTE OF MASKED RIDER」(2009)

長男(4歳)がはまっていることもあって、最近我が家では毎週日曜の朝に家族揃って「仮面ライダーシリーズ」を見ています。前シリーズの「フォーゼ」を途中から、現シリーズ「ウィザード」を最初から見ていて思うのは最早バッタの面影はないなということ(苦笑)。ちなみに僕がリアルタイムで見ていたのは「ブラックRX」シリーズで結構面白かったように思うのですが話がどのように終わったのか覚えていません…。

前置きが長くなりましたが、そんな(我が家の)仮面ライダーブームに影響されて屍忌蛇(G/VOLCANO、ex-GARGOYLE etc)主導による仮面ライダーソングのカバーアルバムを買いました。本作は複数のシンガーが曲を分け合う形となっていてVOLCANOでも活動を共にするNOV(AION)を始めとする5人の歌い手が参加しています。ちなみに確証はありませんが、シンガーの中のひとりYuumaは屍忌蛇の一番弟子IRON-CHINO(G)率いるLIGHTNINGの3代目シンガー勇舞ではないかと思っています。全10曲中で原曲を知っているのは②「戦え!仮面ライダーV3」、④「レッツゴー!!ライダーキック」のみですが、それ以外の曲もすぐに覚えられました。中でも③「仮面ライダー クウガ」、⑧「仮面ライダーAGITO」という平成ライダーの歌は単純にカッコいいメタルだと思いますね。VOLCANOのデビュー作にして名盤の「VIOLENT」(1999)には流石に及ばないものの屍忌蛇のギターは随所で泣いているし、アレンジもカッコいいので続編を聴いてみたい企画盤です。

【CD購入録】SYU「CRYING STARS-STAND PROUD!-」(2010)

  • 2011/01/26(水) 00:00:00

【CD購入録】
CRYING STARS STAND PROUD
SYU「CRYING STARS-STAND PROUD!-」(2010)

日本人HR/HMアーティストが自身のルーツとなっている、または影響を受けた海外バンドの楽曲をカバーする企画盤「STAND PROUD!」シリーズの最新作を買いました。このシリーズはこれまでに屍忌蛇(G/VOLCANO)編、柴田 直人(B/ANTHEM)編が発売されていて、今回はSyu(G/GALNERYUS、SPINALCORD)による選曲です。Syuは僕と同年代ということもあって、SYMPHONY X、ARCH ENEMY、YNGWIE MALMSTEEN、STRATOVARIUSなど90年代半ばからHR/HMを聴くようになった僕の想い出が詰まったバンドの曲が多数収録されているので購入してみました。トラックリストについてはこちらの記事をどうぞ。全ての原曲を知っているわけではありませんがオリジナルに忠実なカバーが多く、すんなり聴ける印象ですね。

Syuの弾きまくりギターが聴きどころであるのは間違いないのですが、収録曲の約半数にあたる5曲に参加している小野 正利(Vo/GALNERYUS)がまた凄い。曲によってMike Vescera(YNGWIE MALMSTEEN)、Klaus Meine(SCORPIONS)、Timo Kotipelto(STRATOVARIUS)といったオリジナルシンガーの特徴を再現しつつも芯の部分はしっかり小野 正利という絶妙のバランスに感心しました。この辺りはかつてモノマネ番組で活躍した経験が活かされているのかな。ただJames LaBrie(DREAM THEATER)の卓越した表現力が絶品な⑪The Spirit Carries Onについては格の違いを改めて感じましたが。あとは②Damnation Game(SYMPHONY X)1曲のみの参加ですが圧倒的な存在感を放つNOV(Vo/AION、地獄カルテット)も耳に残りました。また⑫Only For The Weak(IN FLAMES)終盤のギターメロディに挿入されているのはGALNERYUSのSerenadeという曲(ライブDVD「LIVE FOR REBIRTH」のボーナスCD収録)のフレーズでしょうか。カバーアルバムは数回聴いただけでCDトラックに眠ったままになることも多いのですが、本作は結構リピートしています。

【CD購入録】MARTY FRIEDMAN「TOKYO JUKEBOX」(2009)

  • 2009/06/03(水) 08:42:11

【CD購入録】
TOKYO JUKEBOX
MARTY FRIEDMAN「TOKYO JUKEBOX」(2009)

実力派ギタリストとしてのみならず、「いーじゃん!J-POP だから僕は日本にやって来た」を出版するなど、J-POP批評家としても活躍しているMarty Friedman(G/ex-MEGADETH)がJ-POPの有名曲をメタリックなギターインストにアレンジした「TOKYO JUKEBOX」を買いました。収録曲の約半数がもともと好きな曲なので、ハズレ作品になることはないと思っていましたが、やはり良いですね。ギターインストとなることでプログレメタルっぽさが増幅された①爪爪爪(マキシマム ザ ホルモン)、タメを効かせた後の「あぁまぎぃ~ ごぉお~えぇ~♪」のコブシをギターで再現してくれた③天城越え(石川 さゆり)、改めてその美メロに酔いしれる⑦TSUNAMI(サザンオールスターズ)、⑧雪の華(中島 美嘉)、アップテンポだったオリジナル曲を大胆にバラードアレンジした⑪ロマンスの神様(広瀬 香美)が特に気に入っています。ただ⑧のブツ切れエンディングには疑問が残りますね。ブックレットに「このエンディングはアーティストの意向です」という一文がなければ不良品を買ってしまったのかと思うほどです(苦笑)。また噂によると、この記事を書いている時点で25試合連続安打と好調のイチロー選手(シアトル・マリナーズ)は③をテーマ曲にしてバッターボックスに入るとか。世界のイチローもMartyファンなのでしょうか。彼のようなスター選手がHR/HM関連の曲(薄いですが)を取り上げてくれるのは嬉しいですね。これがきっかけとなって1人でも多くの人がHR/HMに興味を持ってくれるといいなぁ。

【CD購入録】→Pia-no-jaC←「EAT A CLASSIC」(2009)

  • 2009/03/15(日) 13:35:34

【CD購入録】
EAT A CLASSIC
→Pia-no-jaC←「EAT A CLASSIC」(2009)

1stアルバムその名も「FIRST CONTACT」(その時のCD購入録はこちら)ですっかりファンになったHAYATO(Piano)HIRO(Cajon)による日本人インストゥルメンタルユニット→Pia-no-jaC←の新作を買いました。今回はクラシック曲のカバーに挑戦しています。
収録曲はこちら。

1. J.S.バッハ
小フーガ ト短調 BWV 578

2. チャイコフスキー/ジャック・オッフェンバック
組曲「くるみ割り人形」から第4曲 トレパーク<ロシア人の踊り> 作品71a/オペレッタ「地獄のオルフェ」より地獄のギャロップ

3. チャイコフスキー
バレエ音楽<白鳥の湖> 第2幕「情景」

4. ジョルジュ・ビゼー
歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲

5. ジョルジュ・ビゼー
歌劇「カルメン」よりハバネラ

6. ベートーベン
交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章

クラシックを詳しく知らない僕でも曲名を見てメロディが頭に思い浮かぶ曲とそうでない曲があるものの、そのメロディを聴けば「あぁ、この曲知ってる」と思ってしまうほど有名どころ収録しています。しかも→Pia-no-jaC←らしく元気にいきいきと演奏しているのが良いですね。普段はクラシックを聴かない人でも聴けてしまう手軽さも本作の魅力かな。特に①と⑥が気に入りました。関西圏でライブやイベントを積極的にやっているようなので、一度家族で行ってみたいなぁと思っています。「FIRST CONTACT」も本作も6曲ずつ収録のミニアルバムサイズだったので、次はフルレンスアルバムに期待したいですね。

【CD購入録】VARIOUS ARTISTS「WHO DO THEY THINK WE ARE ? -A TRIBUTE TO DEEP PURPLE FROM JAPAN」(1996)

  • 2008/12/16(火) 08:05:58

【CD購入録】
WHO DO THEY THINK WE ARE
VARIOUS ARTISTS「WHO DO THEY THINK WE ARE ? -A TRIBUTE TO DEEP PURPLE FROM JAPAN」(1996)

DEEP PURPLEといえば、僕が今更語るのもおこがましいほどHR/HMの歴史の中でも最重要バンドのひとつです。僕もメタルを聴き始めた1995年にDEEP PURPLEを聴いてはみたもののYNGWIE MALMSTEENに夢中になってしまい、恥ずかしい話ですがこれまでDEEP PURPLEはきちんと聴かずに来てしまってました。YNGWIE以前のバンドも聴いてはみるんだけど、結局はYNGWIE以降の音楽に戻ってきてしまうんですよね。とはいえDEEP PURPLEやRAINBOWもいつかはちゃんと聴きたいなと思っていた時に出会ったのが森川之雄(Vo)梶山章(G)を中心としたRAINBOWのカバーバンド虹伝説の「虹を継ぐ覇者」(1998)でした。邪道と言われるかもしれませんが、僕は虹伝説からRAINBOWに入った完全後追いリスナーなんです。そんな僕が以前から気になっていたのが、日本人ミュージシャンがDEEP PURPLEをカヴァーした本作です。ようやく入手しました。正直なところDEEP PURPLEはSmoke On The Water、Black Night、Burn、Highway Starくらいしか知らないので、本作を聴くにあたって「オリジナルとはここが違う」とか「このアレンジはどこそこでのライブバージョンだな」といった楽しみ方はできないものの率直にいいアルバムだなと思いました。僕が本作を買った理由のひとつである人見元基(Vo/ex-VOW WOW)による圧巻のボーカルにも大満足です。コアなDEEP PURPLEファンの間でも比較的好評なトリビュート盤のようなので、僕のような初心者だけでなくマニアの方でも楽しめる1枚かもしれません。トリビュート盤を聴く前にオリジナルを聴け!と怒られるかもしれませんが...。

収録曲と参加メンバーはこちら。

1.Burn
デーモン小暮/人見元基(Vo)、池田繁久(G)、増田隆宣(Key)、柴田直人(B)、菅沼孝三(Ds)

2.Speed King
森川之雄(Vo)、藤本泰司(G)、永川敏郎(Key)、高橋ヨシロウ(B)、工藤義弘(Ds)

3.Lay Down, Stay Down
人見元基/宮永英一(Vo)、池田繁久/ルーク篁(G)、増田隆宣(Key)、柴田直人(B)、菅沼孝三(Ds)

4.Strange Kind of Woman
人見元基(Vo)、藤本泰司/梶山章(G)、岡垣正志(Key)、内田雄一郎(B)、宮永英一(Ds)

5.Child In Time
森川之雄(Vo)、梶山章(G)、岡垣正志(Key)、内田雄一郎(B)、菅沼孝三(Ds)

6.Lazy
二井原実(Vo)、池田繁久(G)、増田隆宣(Key)、内田雄一郎(B)、菅沼孝三(Ds)

7.Lady Double Dealer
人見元基(Vo)、池田繁久(G)、増田隆宣(Key)、柴田直人(B)、宮永英一(Ds)

8.Woman From Tokyo
二井原実(Vo)、橘高文彦(Lead G)、島紀史(Backing G)、永川敏郎(Key)、高橋ヨシロウ(B)、堀江睦男(Ds)

9.Fireball
森川之雄(Vo)、梶山章(G)、ジョージ紫(Key)、内田雄一郎(B)、菅沼孝三(Ds)

10.Highway Star
宮永英一(Vo)、中間英明(G)、ジョージ紫(Key)、高橋ヨシロウ(B)、工藤義弘(Ds)

【CD購入録】COVER LOVER PROJECT「THE BEST OF BOSSA COVERS~青春ポップ~」(2007)

  • 2008/11/26(水) 08:06:33

【CD購入録】
青春ポップ
COVER LOVER PROJECT「THE BEST OF BOSSA COVERS~青春ポップ~」(2007)

これまでとはちょっと違う感じのCDを買ってみました。J-POPの有名曲をボサノヴァアレンジでカバーするというプロジェクトCOVER LOVER PROJECTの作品です。この手のカバー作品を買うことはなかったんですが、本作は選曲があまりに僕のストライクゾーンど真ん中、しかも中古で安価だったので即買いしてしまいました。僕がHR/HMに出会う前に好きだった曲、思い出深い曲のオンパレードです。

収録曲はこちら
1. 全力少年(スキマスイッチ)
2. 浪漫飛行 (米米CLUB)
3. Everything(MISIA)
4. 負けないで(ZARD)
5. 世界中の誰よりきっと(WANDS)
6. Hello,Again ~昔からある場所~(MY LITTLE LOVER)
7. Time goes by(EVERY LITTLE THING)
8. 壊れかけのRadio(徳永 英明)
9. シングルベッド(シャ乱Q)
10. クリスマスキャロルの頃には(稲垣 潤一)
11. PIECE OF MY WISH (今井 美樹)

どれもが好きな曲なので、よくBGMとしてリピートしてます。休日のひと時に家族で過ごすティータイムなんかに最適です。やはり⑧「壊れかけのRadio」はホントいい曲ですね。そういえば、Eric Martin(Vo/ex-MR.BIG)がリリースする邦楽女性バラードの英語カバー集「MR. VOCALIST」にもちょっと興味をそそられます。いつかEricが歌う⑧も聴いてみたいなぁ。