【CD購入録】ECLIPSE「ARMAGEDDONIZE」(2015)

  • 2016/09/15(木) 00:00:00

【CD購入録】
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ECLIPSE「ARMAGEDDONIZE」(2015)

去る9月14日にファン待望の初来日公演を敢行した(はずの)スウェディッシュ・ハードロッカーECLIPSEの5作目を買いました。フロントマンのErik Martensson(Vo、G)はFRONTIERS RECORDS御用達のソングライターとして数多くのバンドやプロジェクトに関わっているため、最近はその才能が酷使されている感があったし、実際に食傷気味だったりするのですがECLIPSEで聴く彼の曲は一味違いますね。冒頭から矢継ぎ早にロックチューンを繰り出し4曲目辺りでややペースダウン、その後はバラードも交えながら一気に聴かせるというスタイルは前作「BLEED AND SCAREM」(2012)を彷彿とさせます。実際、音楽性にさほど変化がないため良くも悪くも手堅い作風ですが、僕のツボを突いてくる楽曲が多いですね。お気に入りはバラードの王道をゆく⑥Live Like I’m Dying、それとは対照的に勢いに溢れた⑧Love Bitesでしょうか。新鮮味はあまりないものの気付けば何度もリピートしています。ちなみに本作は来日記念盤としてライブCD付きの2枚組で今年に再発されましたが、僕が買ったのは2015年の通常盤です。

【CD購入録】ECLIPSE「BLEED AND SCAREM」(2012)

  • 2016/09/04(日) 00:00:00

【CD購入録】
BLEED AND SCREAM
ECLIPSE「BLEED AND SCAREM」(2012)

9月14日にファン待望の初来日公演を行う予定のスウェーデン産メロディアス・ハードロックバンドECLIPSEの4作目を買いました。前作「ARE YOU READY TO ROCK」(2008)リリース後、中心人物のErik Martensson(Vo、G)Robert Sall(G/WORK OF ART)、Jeff Scott Soto(Vo/TALISMAN)と結成したW.E.T.Toby Hitchcock(Vo/PRIDE OF LIONS)のソロ作に関わるなど多忙だったためECLIPSEとしては4年振りの新作となります。今回も北欧らしい叙情メロディとアメリカンな快活さが絶妙のバランスで保たれたハードロックが堪能できる1枚となっていますね。贅沢を言えば、前作のTo Mend A Broken Heartに匹敵するキラーチューンが欲しかった気もしますが①Wake Me Up〜③Ain't Dead Yetのハードロック3連発は強力だし、ケルティックな雰囲気漂う④Battlegrounds(ボートラのアコースティックバージョンもいい感じ)、終盤でMagnus Henriksson(G)がドラマティックに弾きまくる⑤A Bitter Taste、ECLIPSE流メタル⑧Take Back The Fearなど聴きどころ満載です。現時点での最新作5th「ARMAGEDDONIZE」(2015)も近々購入しようと思っています。

【CD購入録】Age Sten Nilsen's AMMUNITION「SHANGHAIED」(2014)

  • 2016/06/17(金) 00:00:00

【CD購入録】
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Age Sten Nilsen's AMMUNITION「SHANGHAIED」(2014)

2014年に解散を発表したノルウェーの国民的バンドWIG WAMのフロントマンGlamことAge Sten Nilsenが新たに結成したAMMUNITIONの1stアルバムを買いました。本作でAgeの相棒を務めているのは自身のバンドECLIPSEW.E.T.を始めとする多くのプロジェクトで、その作曲能力を発揮しているErik Martensson(G)です。本作の音楽性はWIG WAMにも通じるメロディアスなハードロックですが、各曲のインパクトはWIG WAMに及ばないかな。耳に残るメロディよりもロックの楽しさ、ノリのよさを全面に出しているように感じます。このアルバムも悪くはないもののリピートしているうちにWIG WAMが聴きたくなってしまいますね…。⑧Do You Like ItでAgeが「カモンカモンカモン♪」と歌っているのを耳にするとWIG WAMの代表曲In My Dreamsが頭をよぎります(笑)。あとはボーナストラックの⑬Access Deniedが結構好きだったりします。

【CD購入録】W.E.T.「RISE UP」(2013)

  • 2013/03/14(木) 00:00:00

【CD購入録】
RISE UP
W.E.T.「RISE UP」(2013)

レーベルの社長Serafino Pergino発案によるFRONTIERS RECORDSイチオシのメロディックロックプロジェクトW.E.T.の2作目を買いました。Robert Sall(G、Key)WORK OF ARTErik Martensson(G、B、Vo)、Magnus Henriksson(G)、Robban Back(Ds)ECLIPSEJeff Scott Sotoはソロと、メンバー全員がW.E.T.以外に優先すべき音楽活動の場を持っているためプロジェクトっぼさが抜けきらないのは事実ながら、メンバー自身が「バンドらしさを増した」と語る本作はデビューアルバムに負けず劣らずの好盤に仕上がっています。爽やかなメロハー、王道を行くバラード、力強いロックチューンに大別できそうな本作収録曲はハイクオリティなものばかりですね。これぞパワーバラードという感じの④Love Heals(終盤のオーオーコーラスはJOURNEYFaithfullyみたい)、ノリのよさが心地よい⑦Bad Boy、勇壮なメロディを歌うJeffのボーカルが映える⑧On The Runなどは初めて聴いた時から好きな曲だし、作品全体としても中盤以降がかなり充実している印象があります。そして忘れてはならないのが日本盤ボーナス⑬Victoriousの存在。いかにも北欧らしい曲調とメロディで駆け抜けるこの曲を聴いていてJeffが歌っていたYNGWIE MALMSTEENの「MARCHING OUT」(1985)を思い出しました。アルバムの中身には関係ありませんが帯タタキが「W.E.T.の2nbアルバム!」となっているのはちょっとねぇ…(苦笑)。

【CD購入録】TOBY HITCHCOCK「MERCURY'S DOWN」(2011)

  • 2012/05/19(土) 00:00:00

【CD購入録】
MERCURYS DOWN
TOBY HITCHCOCK「MERCURY'S DOWN」(2011)

それまでは無名だったもののJim Peterik(G/ex-SURVIVOR)に見出だされるや、その伸びやかな歌声でメロディック・ロックファンの注目を集めることとなったToby Hitchcock(Vo)による初のソロアルバムを買いました。Jimと組んだPRIDE OF LIONSで発表した3枚のアルバムで素晴らしい歌声を披露してくれていたので、彼がJim以外のソングライターと組むとどんな作品が出来上がるのか興味があったし、ソロの相棒がECLIPSEW.E.T.で目下売り出し中の若手注目株Erik Martensson(Vo、G)だと聞いて期待値がグッと上がったことは言うまでもありません。本作で聴けるのはPRIDE OF LIONSよりも若干ヘヴィながらキャッチーさをしっかり保ったメロディアスハードで流石のクオリティを備えています。現時点でのお気に入りはPVも制作された①This Is The Moment~②Strong Enoughという冒頭の流れと本編を締めくくるタイトル曲⑫Mercury's Downですね。ただし本作がメロディックロックの充実盤であるのは確かながら、この2人ならこれくらいはやってくれるだろうという想定内の出来だというのも事実だったりします。FRONTIERS RECORDSの作品によくある「良いアルバム止まり」というか…。贅沢な望みだというのはわかっているんですけどね。

【CD購入録】SHINING LINE「SHINING LINE」(2010)

  • 2012/01/31(火) 00:00:00

【CD購入録】
SHINING LINE
SHINING LINE「SHINING LINE」(2010)

Pierpaolo Monti(Ds)Amos Monti(B)という2人のイタリア人(もしかすると兄弟?)を中心とするメロハープロジェクトSHINING LINEの1stアルバムを買いました。本作の注目ポイントは何と言っても1曲毎に参加している豪華なゲストボーカル陣で、ざっと挙げただけでもErik Martensson(ECLIPSE)、Harry Hess(ex-HAREM SCAREM)、Michael Bormann(ex-JADED HEART、ZENO)、Mikael Erlandsson(LAST AUTUMN'S DREAM)、女性シンガーRobin Beckなど僕の好きなシンガーが名を連ねています。そんなメロディックロック界の実力者達が歌い上げる楽曲群はどれもがキャッチーなメロディを持っているだけでなく、バックを支える程よくエッヂの効いたギターと煌びやかなキーボードも効果的で心地好いメロディックロックを堪能させてくれます。特にアルバム序盤が強力で初期HAREM SCAREMにも通じるキャッチーソングをHarry Hessが歌う②Amy、曲名通りの力強いサビが印象的な③Strong Enough、Robin Beckが情感豊かに歌い上げる⑤Heat Of The Light、Mikael Erlandssonがいかにも彼らしい哀愁ボイスを響かせる⑥Can't Stop The Rock辺りがお気に入りですね。単発ブロジェクトで終わってしまう可能性があるかもしれませんが、もし同じメンバーで次回作がリリースされるのであれば是非聴いてみたいとところです。

【CD購入録】W.E.T.「W.E.T.」(2010)

  • 2010/02/04(木) 00:00:00

【CD購入録】
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W.E.T.「W.E.T.」(2010)

WORK OF ARTのギタリスト/ソングライターRobert SallECLIPSEの中心人物Erik MartenssonTALISMANのシンガーJeff Scott Sotoの3人を中心としたメロディアス・ハードロックの新プロジェクトW.E.T.の1stアルバムを買いました。Erikが中心となって手がけた楽曲をJeffが歌い、上記3人の他にECLIPSEのメンバーがバックを支えるという形式なのでざっくり表現するとECLIPSEにJeffが加入し、そこにRobertが作曲面、演奏面をフォローしているという感じでしょうか。このメンバーを見た時点でハズレ作品になるわけがないと思っていましたが、本作はその期待を裏切らない出来栄えですね。スリリングなギターをフィーチュアしたアップテンポのオープニング①Invincible、PVも制作された本作のリードトラック②One Love以降、北欧メロハーファンである僕のツボを刺激する楽曲が次から次へと登場します。お気に入りは⑥I’ll Be There、⑨One Day At A Time、⑫If I Fallといったところでしょうか。ちなみに、本作発売前に②のPVが公開され、そこには生前のMarcel Jacob(B)の姿もありましたが、Marcelは撮影にのみ参加していたようですね。輸入盤から約3ヶ月遅れでリリースされた本作の日本盤にはボーナスとして④Comes Down Like Rainのアコースティックヴァージョンが収録されています。

【CD購入録】ECLIPSE「ARE YOU READY TO ROCK」(2008)

  • 2009/10/05(月) 00:00:00

【CD購入録】
ARE YOU READY TO ROCK
ECLIPSE「ARE YOU READY TO ROCK」(2008)

スウェディッシュ・メロディアスハードロックバンドECLIPSEの3作目を買いました。過去2作を聴いて北欧ならではの湿り気あるメロディを都会的なアレンジで聴かせるAOR寄りのメロハーというイメージを持っていたのですが、本作はドライで快活なメロディが躍動するピュア・ハードロックアルバムとなっています。個人的には③To Mend A Broken Heartのような哀メロナンバーを期待していたため最初は拍子抜けしましたが、本作で聴ける突き抜けたハードロックサウンドは単純に気持ちが良いし、Erik Martensson(Vo)の張りのある歌声と各曲にハイライトを生み出すMagnus Henriksson(G)の弾きまくりギターはかなり好印象。バラードを収録することなくハードロックチューン11曲のみで収録時間40分弱というコンパクトさも手伝って、繰り返し楽しめそうな1枚です。また、相互リンクさせていただいているadoreさんのMETALGATE BLOGで知ったのですがECLIPSEのErik Martensson(Vo)とRobert Sall(G/WORK OF ART)、Jeff Scott Soto(Vo/TALISMAN)によるプロジェクトW.E.Tのアルバム(輸入盤)が11月に出るようです。ちなみにプロジェクト名はWORK OF ART、ECLIPSE、TALISMANの頭文字を取ったものだとか。PVをチェックした印象では、なかなか期待できそうですね。

・W.E.T One Love